ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

【まとめ】生後1wを迎える育児パパへのアドバイス

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この記事では子供が誕生されたばかりのパパが、これから先1週間どのように過ごすと良いかのガイドになればと、実際に自分が体験したことに基づきまとめたものです。

あくまで1パパの目線ですが、参考になれば幸いです。

 

誰よりも妻をいたわりましょう

新生児はとてもか弱くこちらが十分に気を配らないと命を繋いでいけない存在です。
だからこそ誰しもが新生児は細心の注意を払って取り扱うものですから逆に言えば僕なんかが何も言わなくても良いでしょう。

一方で奥さんというのは出産で大ダメージを負っています

普通に OK だと言っても差し支えがないような状態でありながら、不思議なもので赤ちゃんがそばにいると、いつも以上にパワフルに動き回ります。

それを見ていると、「そんなに傷も大したことがないのかな?」と思いがちですが、赤ちゃんがそばにいない状態となると少し動くのもひと苦労という状態に僕の奥さんはなっていました。

怪我を押してプレーするプロ野球選手でもゲームではいつも通りプレーしているものの、ゲーム以外ではほとんど動けなくなる選手も多いと聞きますが、まさにそれと同じ状態なのでしょう。

したがって誰が見てもか弱い赤ちゃんはさておき、一見元気に見える奥さんをいたわることがとても大事なことであり、また難しいことだと言えるわけです。

だからこそ僕はこのブログで新米パパさんに伝えたいと考えました。

嘘だと思う人は是非赤ちゃんと離れている時のままをよく観察してみましょう。

きっと僕が言っている意味が分かるはずです。

育児の記録を毎日つけましょう

育児は自分が思っていたよりも遥かに目まぐるしく色んなことが起き、それに対処していかないといけません。

しかも練習というものはありませんいきなりぶっつけ本番です。
そしていきなり24時間営業なのです。

起こることも初めてのことばかりなのに加えて24時間動き続けなければならないので、何も記録をつけていないとただ真っ暗闇の中を永遠に走り続けているような状態になります。

記録をつけるのは何も手の込んだものにする必要はありません。

記録すべきことはおむつ交換、授乳、睡眠の時刻を記録するだけでも十分役に立ちます。

これらの記録はそれ専用の手帳もあればスマートフォンのアプリでもたくさん用意されています。

僕は夫婦で共有できるスマートフォンのアプリで各々がした育児を記録するというスタイルでやっています。
それに加えこの育児ブログで気になったことを文章にして記録しています。

ついつい目の前のことに必死で記録を後回しにしがちなこともありますが、記録があるといつ何をしたかが鮮明になり、いわば暗闇に光がともる状態になります。

ブログまでつける必要は全くありませんが赤ちゃんの活動の記録を最低限取ることで夫婦それぞれの育児の効率を高めることができます。

夫婦で無理に分担しようとせず最初は一緒にやってみる

僕の場合は育児休業をしているのでずっと奥さんと育児をする状態になっています。

最初に僕が目標で掲げたことでもあるのですが、夫婦二人で休むからにはそれぞれが分担を持って片方が休める状態にしていくのが理想的であります。

しかし最初は何をすべきかもお互いが分かっていない状態です。
なので最初から頑張って分担しようとしても何をしていいか、相手が何をしようとしているのかがなかなか理解できない状態になります。

仕事でも言えることだと思いますがこのように自分がどこに立っているかに加え、相手もどのようにしようとしているかが全く分からないというのは非常に危険な状態です。

まず自分の立ち位置、相手の立ち位置を明確にする意味でも当面は夫婦一緒に行動し、一緒に眠れない日々を過ごすことが大事だと僕は感じました。

このあと僕がどのように分担していけるかはこれからの話ですが、そのことについてもきちんとこのブログで報告していきたいと思います。

まずは少なくとも生後一週間については夫婦で分担をせず、一緒に頑張っていくことが大事だということをお伝えしておきたいと思います。

ひとまず生後一週間の伝えたいことは以上となります。

なお、本日は2記事更新しております。
こちらもよろしければご覧ください。

datsutokio.hatenablog.com

私の詳細の育児記録

以下に生後一週間の毎日の詳しい記録が載っていますのでよろしければ参照してみてください。 

datsutokio.hatenablog.com

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