【0w3d】ズボラ夫の育児奮闘記(day3/222)
さて、今日はお昼から自分の両親と妻の両親の５人で食事をしてきました。
両親同士が会うのも何年かぶりになります。
この記事ではその様子と赤ちゃん3日目の様子を書きます。
今日のお店は僕の義父で相談して決めました。
それがこちら。
もし富山にいらっしゃる方がいた場合は、富山市内からクルマで30分くらいかかりますが、とてもおいしい海鮮が食べられます。
カニの生け簀がすごかったですねぇ
ちょっと怖いですねぇ
手の混んだ海鮮コースを4,000円でいただくことが出来ます。
ランチメニューだともっと手頃で2,000円前後でOKです。
今日も贅沢な品々をリーズナブルな価格でいただくことができました。
聞いたことのないエビ
両親との食事
終始なごやかな雰囲気で会は進行して安心しました。
僕の父は姉の子が初孫になるので、その話をいつもしますｗ
今だからいうけど、僕のところの孫も早くできたらいいのになぁと思っていたようです。
そんな話もしていました。
料理にある「ゲンゲ」という魚をみなさん知ってますか？
ゲンゲは富山湾で取れる深海魚で、まぁ珍味の一種ですかね。
肌全体がコラーゲンで覆われていて食べるとヌルヌルします。
元々は捨てるような下等な魚で、「下の下」が語源と言われているようですが、最近は急にその価値を見直され、高級魚になっているそうです。
今日はその鍋と天ぷらをいただきました。
とても変わった食感ですよ！
赤ちゃんの様子
さて、食事が終わったあとにひとりで病院に行きました。
赤ちゃんは今日黄疸が出てしまったようで、24時間アイマスクをして電気を充てる治療を受けることになったようです。
なんやらの検査で13を超えると治療対象ということなのですが、13.9とちょいオーバーで治療機行きとなってしまったみたいです。
アイマスクをして治療機に入るのはちょっとかわいそうでした。
若干これを思い出すのは僕だけだろうか。
それを今日は遠くから眺めただけでしたが、赤ちゃんは大人しく中で寝ていました。
妻の様子
妻の昨日は21時ごろに赤ちゃんを預かり、その後3時まで泣き続けていたということです。
3時まであやすのを頑張ったみたいですが、ギブアップして助産師さんに預かってもらったそう。
また、体が全体的に冷えており、足が象のようにパンパンにむくんでしまっていました。
そのためにほとんど眠れなかったようです。
それを聞いて僕は貧血に聞くという黒豆茶と、マッサージ用のハンドクリームを買って行きました。
赤ちゃんは治療機の中なので、妻の足のマッサージをしてあげました。
僕は実は結構マッサージが得意です！
自分もちょこちょこマッサージに行くのですが、特に足つぼに関しては対応する臓器なんかも詳しく把握しているレベルです。
たまに妻に頼まれてやってあげるのですが、マッサージだけは奥さんに褒めてもらえます。
勉強教えるよりマッサージやったほうがいいんじゃない？と言われます。
うるせー。
今日も色々冷えに聞くというツボを調べて押してあげましたが、むくみすぎてて押したところが戻らず陥没します。
こんなの始めて見ました。
全体的にもかなり冷えていて血が足りていない感じが出てました。
夫婦関係もこうならないようにねというメッセージかもしれません。
また、今日妻は沐浴体験があったようですが、あまりに中腰が辛く、途中から助産師さんが腰を支えてくれていたらしいです。
ちなみにヘルニア持ちの僕も前回の沐浴体験で腰が爆発したのでやばいです。
授乳状況
さて、授乳。
赤ちゃんはおっぱいが好きで2時間くらい吸っているようです。
でもあまりおしっこをしていないようで、飲んでいないのかもしれません。
そのあたり不慣れなのでよくわかりません。
奥さんのおっぱいはたくさん出ているようです。
今日は搾乳っていうやつをやってみました。
電動の搾乳機を借りられたのでそれを試しましたが、こいつの動きがなんとも笑っちゃう動きでした。
さすがに詳細は控えますが、とんでもない動きでお乳を絞ります。
夫婦で笑いました。
おっぱいは無事たくさん取れました。
明日の朝ごはんに持って帰ろうかと一瞬思いましたが辞めました。
とんでもない腹痛になるそうなので。
夜の授乳は絞ったお乳をあげたそうですが、これも平らげたようです。
たくさん飲んでくれるのはひと安心ですかね〜
赤ちゃんへの睡眠状況
うちの赤ちゃんは昼間爆睡で夜は一睡もしない完全夜型タイプです。
僕の系統かと思います。
また、背中スイッチも既に実装されているかのようにベッドに置くと夜はギャン泣き突入するようです。
どうやって昼型に戻すのかはよくわかりませんが、少し調べていきたいと思います。
これももしお知恵あれば教えてくださ〜い！
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