【1w1d】ズボラ夫の男性育児奮闘記-黄疸入院からの退院-(day8/222)
いよいよ産後1週間が経過しました。
さて、昨日は黄疸で入院していた赤
ちゃんを回収するついでに、妻と二人きりの時間があったので今日から午前中は妻と久々に外食しました。
産後初のお寿司
妊娠中はずっと生ものを避けていたのですが、出産もしたことだし、少しだけお寿司を食べました。
刺身は食べ過ぎると母乳に影響があるという説もあるみたいですが、適量であれば問題ないということです。
黄疸入院から退院
入院前のビルビリン値
黄疸は”高ビリルビン血症”と呼ばれるように、ビルビリン値が高い状態を指します。入院すると決まった段階でのビルビリン値は16でした。
入院中にも一度光線治療をしたのですが、そのときは13.9だったので戻るどころか増えていたので光線治療をすることになったわけです。
ちなみにビルビリン値の正常値は13とのことです。
治療後の赤ちゃんの様子
前日の昼から24時間の光線治療を終え今日は赤ちゃんを病院に迎えに行きました。
前日は見るからに結構黄色く見えたのですが、迎えにいくとどちらかといえば赤みがかった感じです。
助産師さんに聞いたところ赤みはだんだんと引いてくるということでした。
そしてうんちも光線治療の影響でしばらくは黒いうんちが出るようですが、体から排出されきると、通常のうんちに戻るということです。
また2日間置いて病院に行くことになっています。
治療費
総額約15,000円でした。
保険診療部分は2割負担ですが、それを込みでも15,000円でした。
退院後の沐浴
特に問題ないということだったので帰宅後お風呂に入れました。
久々の再会
実際には24時間しか経っていないのですが久々に赤ちゃんになったような気がしました。
赤ちゃんに会うなり僕たち夫婦で「頑張ったね」と声をかけました。
こうして人は親バカになっていくに違いありません。
赤ちゃんは少しお疲れの様子でしたが、ときどき笑顔のようなものを見せてくれて僕達はそれでほっこりしています。
とはいえそういう気持ちとは裏腹に、赤ちゃんが入院している間、奥さんはぐっすりと夜眠れたようで少し体が楽になったようです。
赤ちゃんが少しママに休んでもらうためのメッセージだったかもしれませんね。
1wの学び
- 赤ちゃんへの愛情は母性なのか
最初のほうは赤ちゃんは慣れない存在過ぎて、言葉は悪いですが、異物感がありました。
それが最近はようやく我が子として愛情が出てきました。
ずっと育児に関わっているのでもしかして母性本能的なものかもしれないですね。 - 黄疸治療は高い
さすがに15,000円はたけぇわ。
本日夕方この1週間の育児まとめ記事をアップしますのでこちらもよろしければ見てくださいませ!
【育児奮闘記バックナンバー】