【1w0d】ズボラ夫の育児奮闘記-黄疸でいきなり再入院-(day7/222)
さて昨日は初七日でした。
しかし、検診に行ったところいきなり再入院することなり、寂しい夜を過ごしました。
すっかり大切な家族になってきているみたいです。
あと、名前を決めました!
ようやく名前できちんと呼ぶことができます。
いずれにせよ無事に親を1週間できました。
今日はそのことを書いていきたいと思います。
7日目の学び
- 深夜は交代で子守りするとラク
- 黄疸が出ると赤ちゃんはぐったりする
- 名前は1週間以内に決めた方がいい
- 徐々に我が子の存在がかけがえのないものになってきているようだ
交代での子守り
昨夜は初めて深夜帯の子守を奥さんと分担してやることにチャレンジしました。
具体的には夜中に赤ちゃんが泣いて起きた時にあやすのを一人体制にするというものです。
実際にそれを運用してみたのですがそれぞれ1回ずつ相手に任せてぴっちり睡眠が取れ、4時間程度ぶっ通しで眠ることができました。
結果として、朝に感じる睡眠不足も少しマシでした。
黄疸で入院
さて昨日は朝から赤ちゃんの検診がありました。
病院は女性しか入れないので僕は外で待機していました。
1時間以上経っても奥さんが帰ってこなかったので少し心配したのですが、結果的にはまた黄疸が出てきており光線治療のため入院するということでした。
そのため外にいた僕も赤ちゃんに会っておけるということで、中に連れて行ってもらいました。
黄疸が出ると母乳の飲みも悪くなり疲れやすくなってよく眠るようです。
実際に体重も20 グラム 増えていなければならないところを16グラムしか増えていませんでした。
僕たち夫婦は日頃によく寝ているいい子だなあぐらいに考えていたのですが、実際には黄疸のせいで疲れて眠っていただけだということがわかり、自分の無知が恥ずかしく思えました。
赤ちゃんを連れて車を運転したのに二人で買えることがなんだか寂しかったです。
家に帰って妻は横になったのですが最近撮った動画を見ながら、生まれて一週間経っていないのに24時間治療をしなくてはいけない状況に涙を流していました。
一方で僕はとはいうものの奥さんも体を休めるチャンスになるかとは思っていたので奥さんの反応の被害に少しビックリしました。
これが男女差なのか、人間性の違いなのかはわかりませんが。
名前の決定
実はまだ子供の名前を迷っていたのですが今日は少し時間ができたこともあって最終決定しました。
名前としては字画とことわざを由来にしたものにしました。
本当は出生届を出すくらいまで考えたいと思っていたのですがいろんな人から名前を聞かれるのでそろそろ決めないときつかったです。
でもゴロも響きも良く、いい名前を付けられたのではないかなと思っています。
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