ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

昇進したいならしておくべき心の準備とは

 

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自分は昇進したいのか、したくないのか--------

 

昨夜は少し飲みすぎてしまったようです。

自分はあまりお酒が強くありません。
しかし最近色々と考えることが多く、つい飲んでしまいました。

家に帰ってから酔いがさらに回ってきて少し具合が悪くなり、なかなか寝付けずにいました。

 

家族と過ごすvs会社のキャリアを積み上げる

 

この2つを両立したいと考えることは僕は自然な欲求ではないかという思いが子どもができてからより一層強くなっています。

 

そして次の昇進の場合にはたくさんの部下を持つことになりますが、それに相応しい人材なのかという点も自問自答を繰り返しています。

 

一般的に会社のポジションというのは、一定以上の能力が求められます

とはいえ、たとえばプロ野球選手を想像するとわかりやすいですが、「能力」という広い言葉だけで片付けることはできず、たとえば長打力とか脚の速さとか、そのポジションに必要なスキルまで具体化して適性を考えておくべきです。

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この点、今後のポジションに求められるスキルとなると、どんどんマネジメントや調整能力といった対人コミュニケーションやバランス力といったものになってくる気がするのですが、このあたりはそもそも得意でもないですし、磨きたいという気持ちもあまりないのです。

 

 

結局とある人間を相手にして、その人を動かせるAさんと動かせないBさんの間を分かつものって、結局「人心操作」みたいなイメージが強いんですよね。

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初期のころにアクセスが多かった次の記事ではないですが、人ってのはなかなか変わらないものだと思うんですよ。

自分含めて。

datsutokio.hatenablog.com

 

そういうのうまく動かしていけるようになるのが本当になりたかった自分だとは思えません。

 

 

 

そして「能力」のほかに、「やる気」も重要な要素です。

ただ、これもなかなかにしんどいものがあるんです。

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やはりマネジメント層となると経営層に近くなってくるわけですから、経営層の代弁者的な役割も重要になってくるわけです。

が、どうにも最近その経営の中身に疑問を持つことが多いんですよね。

 

でも、よく言われることですが、部下の前で会社批判て割とご法度の行為で、どちらかというと本心から自分もそう思っているように見せなければいけないようです。

 

そういう意味では「あれ?」と思ったときに自分をよそ行きのお洋服を着せられるか疑問もあるし、そもそもそういう自分を想像するとあまり嬉しくもない。

 

もちろんキャリアアップをしていく上で必ず通過しなくてはならないことだとは思います。

ただ、これが家族の環境を犠牲にしてまでやるべきことなのかと考えると僕としては相当な疑問を持っているのが正直なところです。

 

 

ここしばらくで信頼ができる会社の先輩何人かに正直な胸の内を明かしてみましたが、こういう心構えで昇進をすると自分もしんどいし、部下もしんどいという意見が多かったです。

 

ということで今日時点ではいったん家族優先で行くという方向性にいったんは落ち着いていますが、もう少し心をクールダウンしてから会社には相談の時間を持っていきたいと思います。

 

※そういえばはてなブログのことあまりよくわからなかったのですが、基本的にコメント機能が出ないことのほうが多いんですかね??

ブックマークへの返信の仕方とかよくわからなくて・・