香港の飯がクソまずかった話
最近は自分のキャリアの少し辛気臭い話が多かったので、心機一転今日は香港の飯がクソまずかった話を書きます。
とりあえず香港というところは「美食の都」なんて、言われてます。
実際に香港といえば中華料理が全部集まって熾烈な競争を繰り広げているような印象はありますよね。
そして僕たち夫婦は大の中華料理好き。
ワクワクして愛機のJALを駆って一路香港へ。
着いたのは深夜だったのでそのままホテルへ。
ただ少しお腹が空いて売店でカップラーメンを買って食べること。
カップラーメンはさすがに中国のは怖いなぁと思ってたら、日清の「一風堂」が。
香港まで来て一風堂を食べることに若干の疑問を感じつつ購入。
さーて、ポットでお湯を沸かし投入・・
完成〜
ズルズル・・・
・・・・
まっず・・!!
え、日清のカップラーメンでなんでこんなに不味いの??
慌てて背面を見るとどうやら中国で生産されたもののよう。
正直どこが一風堂だかまるでわからない、味わったことのない香辛料の味がじっとり広がっているようでした。
まぁカップラーメンだし、とほとんど残して寝ることに。
思えばこれが少しこの先を暗示していたような気がしないでもない。
翌日。
香港人は朝食にお粥を食べるといいます。
30歳を超えてからお腹に優しいものは嬉しい。
オーダーしようにもメニューが読めないんだよ!!
しかもほとんどの人は広東語しか話せない模様。
まぁ当方英語も話せないんですがね・・。
というわけで「粥」と書いてあるメニューを注文。
ん?
でかくね??
軽くお茶碗4杯くらいはありそうな量。
そしてお味のほうは・・
う、薄い・・・
でかい鍋で米を入れて煮たらこんな味になりそう・・
奥さんが選んだ焼きそば風のもの。
絶句するレベルの食感・・・
食文化の違い・・
なのか・・?
しばらく街を観光。
有名なスターフェリー。片道60円くらい。やす。
そしてランチタイム。
ここからはようやくきちんと調べたお店での食事です。
訪れたのは「ロンドンレストラン」という名の飲茶。
香港ではできたての点心をワゴンに乗せておばちゃんが練り歩くというのが伝統的なワゴンスタイルという飲茶の楽しみ方。
早速エレベーターでフロアに上がろうとしますが・・
何階やねん・・・!
やっとの思いで到着。
フロアでけぇ!!
入り口で待っていても 誰も声をかけてくれるわけでもない。
キョロキョロしながら店内を練り歩き、やっとのことで着席。
・・・
相席な上にテーブルがきたねぇ!!
しかし興味のある飲茶をちょこちょこオーダー。
うん。
でかいぞ。
味は・・
うーん、普通!
なんでしょう。
あまりに期待が高かったのかな。
日本風にカスタマイズされた中華料理が抜群にうまいのか・・
中国人も日本の中華料理が一番うまいというらしいし・・・
これまだまだ続きあるんでまた気が向いたときに・・
いつも読んでくれてありがとう!!
PS
ブログを初めて約2週間になります。
最近は読者登録、スターをいただくことも増えてきて俄然更新に向けてやる気もアップしてきていると同時に、少しずつ適当なことは書かないようにしよう・・というドキドキもあります。