ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

【2w3d】ズボラめし-京大とチャーハン-(day17/222)

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昨日は自分でチャーハンを作ってみました!
久々のズボラめし!

そして、一見なんの関係もなさそうな京大トーク
今日はそれを紹介します。

 おもしろい本を紹介してもらう

この本を会社の同僚に紹介してもらいました。
僕はずっとバリバリの理系で、京大にも物理学者になりたくて志望したくらいです。

ちなみにこの僕、大学受験のときは物理はめちゃくちゃ得意でした。
当時は京大受験者の平均得点が約3割という難しいテストでしたが、僕は本番も1問間違いくらいだった気がします。

それくらい物理に自信もあったので、大学入ってもやっていけるはずだと思ったのですが・・

ガチの物理勢は僕なんか太刀打ちできないレベルの化け物がゴロゴロ・・

他の学問でも京大入る連中の中にも超えられない壁というのはガッツリあって、体感8割の人は学問では飯は食えないですね。

特にガリ勉してなんとか合格したタイプの人は絶対に無理。

僕の体感では、数学、物理、建築あたりの京大上位層はヤバイですね。
普通に会話が成り立たないです。日常会話すらね。

偏差値10違うと会話が成り立たないといいますが、まさにあれのMAXなんでしょう。ちなみにたぶん普通の社会人やらせても全く役に立たないと思われます。

それくらい一般人とは噛み合わない(笑)

と、少し話がそれましたが。
とにかくこのロジカル調理本は理系の僕にはどストライクな本になったわけですが、これは料理好きの同僚がぜひにと僕に薦めてくれたんです。

この本では、とにかく配分や味の染み込み方などが科学的根拠を持って書かれています。

"きつね色になったら"とか"煮立ったら"みたいないわゆるレシピの表現は皆無で、どれを何mlどの時間で入れるかという定量的な表現しかないです。

それがなんとも僕好みだったわけですね〜

選んだのはチャーハン

さて、選んだのはチャーハンです。
チャーハンとは具材もシンプルなのに、それだけに難しそうなイメージのあるメニューですね。

特に家庭でパラパラ感を出すのは難しそう・・

だからこそ!
最初にはうってつけでしょう!!

ということで、使ったのは

  • ごはん
  • たまご
  • ベーコン
  • ネギ

だけです。

調味料もこれだけです。

  • ごま油
  • しょうゆ
  • 塩コショウ

以上です。

ご飯はアツアツを推奨していて、半信半疑ながら従って作ってみたら・・

ジャーーーン!!


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できあがり〜!

妻の家庭のみなさんにも食べていただくと・・

うま〜〜〜〜い!!

とのこと!

ちょっと薄味にはなっていたのと、塩コショウがセットになっている調味料だったので味付けが最後少しぶれました。

ただ、それでもパラパラのチャーハンでしっとりしていましたよ!!
調理時間もなんと5分!これはリピート確定です!

というわけで今日は月曜日ですか。
とっくに曜日感覚を失っていますが、今週も頑張っていきましょうね〜!!

【その他のズボラ飯はこちら】

datsutokio.hatenablog.com

【育児奮闘記バックナンバー】

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