ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

読者数1000人突破&久々に会社に行く

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まず読者数1000人到達しました。
このブログも始めてちょうど8ヶ月です。

こんなに続くとも読んでもらえるとも思わなかったです。
たぶん読んでもらえると続くんですね。

いつもありがとうございます!

さて、昨日は久々に、というか休職して以来の会社に顔を出してきました。
色々と申請書類があったのでその手続に行ってきました。

久々の会社はビルに入るとき結構ドキドキしました。
理由は自分でもよくわからないですが・・
こんなので9月の復帰のときは大丈夫だろうか。

ついでに僕のオフィスの偉い人から順に5番目くらいの人まで会うことができました。

一番偉い人は役員なんですが、休職前にあいさつにいったところ、

「これから50年働くことを考えると半年なんて誤差よ!」

といっていた上司です(笑)

おれ、90歳近くまで働かないといけないのか・・

で、今日話したら

「長い人生で半年なんて誤差よ!」

といっていたので、大筋は変わっていないものの、労働期間は下方修正された模様です(笑)

そのほか、色々偉い人と話しました。
最近我が社でもだいぶ在宅勤務が浸透していることもあって、「早めに復帰してもいいんじゃない〜?」と言われたりもしました。

確かにフル在宅勤務だと断る理由もそこまでなくて若干返答に詰まり、「へへへ」と言いました。

あとは「ちゃんと育児してるか〜?」というのはすごく聞かれました。

僕は自分で自分のことを『ちゃんとしてる』とは言わない主義です。
なので、事実のみを言いました。

「夜は起きれないので寝てます」と言うと(なんと言えばいいか)という顔をよくされた気がします(笑)

でも事実だし。

あとは結構元気そうで安心した、ということも言われました。

他にも春に入れ替わった自分の新しい部下の人たちにも初めて挨拶しました。
一人若手社員がいるのですが、素早くマスクを取って

「こんにちは!」

と気持ちの良い挨拶してくれました。
「そのマスクの意味はなんだよ?」とは言いませんでした。
僕の不在を埋めてくれている感謝しかないです。

あとは、色んな人に「いつ復帰なんだっけ?」と聞かれたのであまりみなさん気にしてないんだなと(´;ω;`)ウッ…

まぁ良くも悪くもそうですよね。
僕という人間ひとりの有無で会社がどうこうなるほうがヤバイ。

あと独身の若い人には「休み楽しんでますか?」と聞かれました。
「休みって言うな」って言っときました。

やっぱり子育てしてない人のは子育てのことはなかなか想像できないんでしょう。
"休んで遊んでる"みたいなニュアンスの言葉は僕はさておき一般論になるのは危険かなと思います。

しかし思い返せば実際僕も前はそうでした。
子育てがこんなにしんどいものだとは想像できませんでした。
仕事と比べるとどっちがしんどいかという問いに答えるのは難しいですが、生命を預かっているぶん仕事とは違うしんどさがあるとは思います。

このブログももう8ヶ月です。
記事も250くらい書きました。

子育て関係ないトピックに逃避しまくっていることも多いですが、きちんとそのへんの啓発ができるようなものを作って広めていきたいと思います。