ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

男性育休は体の不調を治す大チャンスでもある

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男性育休の時間の過ごし方の話です。

男性育休のあいだ育児・家事に時間を使うのは当然ながら、それ以外の時間の使い方も僕は2つ推奨したいと思っていて、その2つとは、"体の不調を整えること"と”勉強すること”の2つです。

今日はそのうちの"体の不調を整えること"について書きたいと思います。

ひとまず”男性育休の”と枕ことばをつけましたが女性も同じかもしれないです。
女性育休のことがそこまで分からないのでわかった気になって書くのは避けようかと思っただけです。

しかし、未来日の時間の確保しやすさという観点ではなんとなく男性のほうが有利な気はしてしまいます。女性から「そんなん男しかできねーよ」という厳しいツッコミがあるかも・・?

さて、僕は"体の不調を整えること"と”勉強すること”の2つを選びましたが、これはいずれも社会復帰への準備の意味も兼ねています。

子どもを持つころにはだんだんいい歳になってきていますので、積年の疲労が誰しもあると思います。

もちろん緊急性のある不調については働きながらでもなんとか対処するとは思いますが、”命に別条はない"かつ"ジワジワきいてくる"系の体の不調というのは働いているときにはどうしても見て見ぬ振りをしてしまいます(オレだけ?)。

育休中は平日にも時間がありますのでそういう不調をきっちり治して社会復帰するというのは自分にとっても会社にとっても意義があると考えます。

もうひとつの勉強。

元々勉強習慣のある人にとっては当然育休中でも勉強を継続するために知恵を絞ると思います。
勉強習慣がある人というのはどんな状況でも意地でも勉強します。僕は若いときしょっちゅう深夜2時ごろ帰宅していましたが、そこから最低1時間は勉強していたし、休みの日も勉強していました。

忙しいのが勉強をしない理由にはならないことは色んな人が証明しています。
世界に名だたる経営者も大半の人が死ぬほど勉強してます。

なので普段あまり勉強してこなかった人にとっても勉強を始めるチャンスだと思います。

これは仕事しないで遅れを取るのを補うためにもやったほうがいいと思います。
僕が推奨するのは育休中に限らず、"英語・プログラミング・お金の勉強"の三種の神器です。

これはこちらの記事に書いています。
 

僕の場合の体の不調

僕もいくつか体の不調があります。
特に直したいと思っているのが"体の歪み"と"質の悪い睡眠"の2つです。

実は最近赤ちゃんを変な姿勢で抱っこしたときに股関節がおかしな悲鳴をあげて見てもらいに行きました。
それはそれで治療をしてもらうのですが、どうやら体も結構歪んでるみたいです。

この時期まだかなり空いていて、向こうも暇なのかめちゃくちゃ時間をかけてやってくれます。

僕の場合は左足が曲がってるみたいです。
写真を撮ってもらったら確かに曲がっている・・!

こういうのもちょっとずつ直してもらいます。

あと睡眠も一度泊まりの検査をしてもらおうかと思います。

↓でも画像調べて若干やる気失せた・・
絶対眠れない。

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