典型的中流サラリーマンの僕は68歳には貯金が消滅し、80歳で5,000万円の借金を背負うらしい
第一子が生まれることを受けて奥さんと一緒にライフプランニングに行って参りました!!
結論としてはこのまま僕が考えていた人生設計で行くと、68歳には貯金が消滅し、80歳で5,000万円の借金、95歳にはなんと1億円の借金を抱えることになることがわかりました・・。
仮にも一部上場企業の社員で年収900万円くらいは現在もありますし、最終的には若干見栄を張って1300万円くらいの年収になることにしたにもかかわらずの無事破綻です。
一部上場企業の社員でも、1馬力で子ども2人は簡単に破綻します。
この記事ではその中身を詳しく記載していきます。
※ライフプランニングとは(ふらっといったので聞きかじりです)
・・自分の人生設計をプランナーさんに伝えて必要なお金を計算しそれに合わせた持ち家、車、旅行などの計画や、保険や投資などの金融商品を紹介してくれるサービスのことを言うらしいです。
まずはじめに
このままいくと中流サラリーマンの僕の人生は破綻します。
が、いくつかのアドバイスをしていただき次のようになんとか人生を立て直すことができました。
何かのセールスをかけられるわけでもなく人生設計を見つめ直すことができたので大変良かったです。
と言うか今まで何でこれをちゃんとやってこなかったのかと大いに反省しました。
僕のこの経験が誰かの破綻を防ぐことになるかもしれませんので、一応書いておきます。
特に僕からのセールスはありません。
書いてあるのは僕の破綻シナリオと提案された改善策のみです。
では具体的に説明していきます。
僕の希望した人生設計
生活設計
- 2年に1回海外旅行
- 子ども2人(大学まで)
- クルマ2台
- 借家(持ち家(6,000万円)と悩んだ)
→まず、そこまで大それた希望ではないつもりでした。でも破綻します。
スペック
- 年収900万円→1,300万円で65歳退職
- 妻はパート
- 退職金は2,000万円
→絵に描いたような中の上のサラリーマンて感じですよ。でも破綻します。
結果
無事破綻
冒頭にも書いた通り、68歳には貯金が消滅し、80歳で5,000万円の借金、95歳にはなんと1億円の借金を抱えることになります。
原因
原因の一番は借家が続くといつまで経っても固定支出が減らず、金がどんどんと出ていくことです。
そして、年収のベースが足りていないので、早々に退場させられるとのことです。
この2つを改善する必要があるようです。
見直し結果
資産残高700万円を底に生き残り
提案された見直し案は次の通り。
- 45歳から世帯年収+300万円(昇進or妻が働くor副収入)
- 家を買う(借家は詰む)
- 働けなくなったときの保障(保険)
注意
ちなみにこのライフプランニングが不安を煽るように仕向けられているかは僕にはわかりません。
ただ、改善策が金融商品とはなんら関係なかったことは事実です。
今後の僕の具体的なアクション
・とりあえず生命保険は貯蓄型のものにたぶん入る
・妻の正社員化までのタイムリミットはあと9年あるのでなんとか自分は副業を頑張る
まとめ
一部上場企業の社員でも、1馬力で子ども2人は簡単に破綻します。
しかも生活を切り詰めるのではなんとかなるレベルを超えての破綻です。
副業か、妻の正社員化かはわかりませんが、とにかくあと300万円の年収をどこかで積み増さないとガチでお先真っ暗らしいです。
贅沢しなければ安泰かと思っていましたが、全然そんなことはなかったです!!
同じような人多いんじゃないでしょうか。
みなさんも早めに相談行ったほうがいいですよ!!
この記事ももう少しもらったデータを貼り付けたほうがイメージ湧きやすいかと思いますので、週末にデータ追加します。(妻の実家に現物を置いてきてしまいました)
ぜひまた週末に来訪お願いします。
今週僕は最後の出勤週です。
飲み会続きですががんばります!!
では!!