ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

【続】親が来る&半年男性育休ついに開始

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さて、本日から約7ヶ月間にわたる私の男性育児休業が開始します。

その前に今日は昨日記事にした自分の親が孫に会いに来る話の続きから始めたいと思います。

 datsutokio.hatenablog.com

はじめに

まず皆様たくさんのコメントをお寄せいただき誠にありがとうございます。
コメントについては全て目を通しております。

全てのコメントが励まし、応援、わかる〜!といった内容のもので、妻とも一緒に見させていただきましたが、頷きが止まりません(笑)

少し心が軽くなりました。
いただいたコメントには順番に返信させて頂きたいと考えておりますので、よろしくおねがいします。

昨晩は夫婦揃ってなかなか寝付けず4時ぐらいに目が覚めてしまいました。

そこから眠れる気もしなかったので早朝から開いているモーニングに奥さんと二人で出かけました。

地元の昔からある喫茶店というような趣のお店でカウンターに座って、ごくありふれたサンドイッチとコーヒーをいただきました。


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値段は700円と少し割高に感じなくもなかったですが良い気分転換になったと思います。

さて今朝になっても母親から感情的な LINE が何通も届いていました。
特に返信はしていなかったのですが、親になったらいずれわかることだと言ったようなことが繰り返し書かれていたように思います。
まあやけに長いわりにまとまっているようにも見えなかったので、ほとんど見てないんです。
最後には私は行かないから、みたいなことが書いてありました。

「好きにすればいいんじゃないの」とひとこと私から返信してやり取りは終了しました。

おじさん助けて

その後色々と思い返しました。昨日の親とのやり取りを。
親は「出産直後にやってくるのが当たり前の常識だ」と何度も繰り返し言っていました。

そう言えば母親の兄、つまり私から見ておじさんの娘(つまりいとこ)が先日お子さんを出産したことを思い出しました。

そこで母親が入っている常識とやらが本当にその一族で当たり前の事なのかを確認したくておじさんに電話をかけました。

詳細は昨日の記事で書いたとおりですが、結局

「出産直後はこちらもバタバタしているし奥さんの体調も不慣れな赤子の環境も心配なので家に来るならしばらく時間をおいてほしいと言ったところ非常識だと言って全く聞く耳を持ってもらえないんだけど、本当にそれがそっちの普通なの?」

と質問しました。

おじさんは、

「そこでじじばばが主張してくるのはおかしいんじゃないの。退院したての母子が一番大事な時期に、少し時間をおいてくれと言っているのにそれを無視しようとしている方がよっぽど非常識。相手の親に笑われるぞ」

と極めて常識的な答えが返ってきました。

いったいうちの母親が言っている「ここらではみんな当たり前のことや」と言っていたのはいったいどこの誰のことだったんでしょう。

とはいえどうする?

さて難しいのはここから。
これをどうやって自分の親に伝えるかが悩みどころです。
自分の両親は僕達の主張を受け入れたことがほぼないので僕が言うことには効き目がないと思っています。
かといっていきなりおじさんが出てきたらなお一層揉めてしまいそうです。

そこでおじさんと色々相談し、最終的には僕の姉から両親に対してやんわりおじさんが先日 孫が生まれた時にどのようにしたかを聞いてみたら?と言うことに決まりました。

その後姉に電話をし、事情を説明したところそんな面倒に巻き込まれたくない感満々でしたが最終的にはしぶしぶ OK をしてくれました。

意外なてん末

数時間して今度はおじさんから僕に着信が。

早速電話に出てみました。
聞くと詳細はわかりませんが、姉が親に全ての裏事情を明かしてしまったようで、うちの母親からおじさんに対してブチギレ電話がかかってきたとのことです。

そこでも母はおじさんの言うことを全く聞かず一方的にブチギレ続けていたらしいので、いい加減おじさんも腹が立って話があるなら家まで来いと言って電話をガチャ切りしたそうです。

姉には負担の重い役割を押し付けてしまい申し訳ない気持ちがありますが、結果的には親戚にまで迷惑をかけてしまうという、考えられる中ではそこそこ最悪のシナリオになった模様です。

いずれにせようちの母は「僕から来るなと言われている」と言っていたそうで、おそらく誤解があるんじゃないか?ということおじさんは言っていました。
またうちの母は僕には全く怒ってないと言っていたそうです。

いきなり怒鳴り声をあげて電話してくるのが怒っていないとしたら、彼女にとっては一体何が怒っていることになるのでしょうか。

とにもかくにも論理的に話もできず一方的に感情的な話をしてくるだけの相手には、いくら親と言っても向き合う気にはとてもなれません。
つくづくすぐ会いに来れるような距離に住んでいなくて助かりました。
今のところ親に対する感情はそれしかありません。

孫に会いたいと言う両親の気持ちもわかりますが、それに応えようとするのは親子の義理ぐらいで感情的に何かしてあげたいという気持ちは残念ながら消えてしまいそうです。
これをもってなおそういうことを思わないのが親孝行、ということなのかもしれませんが、残念ながら未熟な今の僕には難しそうです。

いずれにせよ今のところ僕の両親から僕へ連絡はありません。
本当に祖父の家に入っているとしたら笑います。

みったんこの話の進捗はここまでです。
思いの外長期シリーズ化してしまいそうなのは怖いですが、そこそこ読者の方の反応も良好そうに見受けられるので唯一両親に感謝するとすればブログ映えすることぐらいですかね。

続きはまた報告していきたいと思います。

今日から育児休業開始!

さて本日からいよいよ育児休業が開始となります昨日は休業前最後の仕事でしたとはいっても在宅勤務で一人ひっそりと業務を終了しました。

仕事は大体引き継ぎも終わり片付けられたかと思います。

終わってみれば意外にあっけないなあという感じですかね。

イマイチ実感もまだありませんが、来週はいよいよ出産予定日も迎えますのでバタバタする一週間になりそうです。

育児休業初日の今日は保険の申し込みに行ってきます。

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また英会話スクールへの申し込みや料理教室への見学など、新しいことへの取り組みも本格的に始めていきたいと思います。

いよいよ僕のブログも本格的に開幕となります引き続き楽しんで読んでいただけると幸いです。

引き続きよろしくお願いいたします。