ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

【計算添削講座】さっそく受講者の声が届きました

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さて先週募集を開始しました計算ミス添削講座の第1弾お客様レビューが届きました。

今回の第1弾レビューでは、

気づきの連続でとても分かりやすく勉強になった

とのお声をいただき、大変満足していただけたということです。

僕としても、当初思っていた世間の中学生の抱えている課題認識と、それに対する僕の提案があながち間違っていないことが確認できました。

この記事ではその内容をレポートしていきます。

さて、そもそも計算添削講座って?という方はこちらをご覧ください。

datsutokio.hatenablog.com

今回の受講者

オーティーさん
https://www.ot3life.com/

今回は中1の息子さんに受講いただきました
※ご本人から掲載許可はいただいております

レビューの内容

さっそくそのレビューを紹介させていただきます。

【オーティーさんのレビュー】

送られてきたレポートは見やすさ、表現ともに、とても読みやすく、丁寧で、こんなクオリティが高い返事を考えていなかったので驚きました。
息子も回答をみて「なるほど」を連発してました。最後の練習問題もとかせたら「解きやすっ」と言ってました。「小さい数で計算できたから間違い少ないし楽」とのことです。

今回の生徒さんは中学1年生の男の子です。

そしていきなり全問正解の答案を送ってきてくれたのでした。

満点なら教えることがないのでは?

そう思われるかもしれません

しかしそんなことは全くないのです。

むしろ、そういう生徒の方が伸びしろがあったりするものなのです。

今回の生徒さんも答えは合っているのですが、もっと簡単で正確で早く解けるようになる方法がありました

前の記事でも書きましたが、このようにすごく勉強ができる生徒さんでも意外に計算の仕方は習っていないものなのです。

僕のお送りしたレポート

今回添削のアウトプットとして僕から2つのレポートを送らせていただきました。

それがこちらの2つです。

①計算テクニック集

計算をいかに速く正確に解くかの考え方をまとめたテクニック集です。
テクニックというと小手先の技術をイメージするかもしれませんが、むしろ本質的な考え方を書いています。

ちなみに誰から教わったわけでもありませんが、京大生はほとんどここに書いてある計算の仕方をしていました。

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②個別の添削レポート

個別の答案を細かく添削しています。

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具体的には次のような内容です。

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レポートの意図

今回の生徒さんは十分に基礎力があると私は思ったので、より汎用的な方法をこちらのレポートで伝えるようにしました。

汎用的ということはつまり内容が抽象的で高度であることを意味します。

しかし、"この生徒さんの能力的には十分に読みこなすことができるだろう"という僕の読みで少し高度な内容でレポートをさせていただきました。

それが結果どうだったでしょうか。

彼にはたくさんの気づきを得てもらうことができ、プラスアルファで出題した練習問題についても一瞬で自分のものにしてしまったということでした。

僕はこの生徒さんに会ったことも話したこともありませんが、彼の答案と僕のレポートに対する反応を見て、彼の頭の中はどうなっていて、どのような変化が起きたかがはっきりと目に浮かびました。 

改めて問いたい計算の重要性

計算というのは一見地味ですが、得点に直結します。
そして限られた試験時間の中で、計算にかける時間が短いほど思考する時間が増えていきます。

それなのに計算の重要性はほとんど理解されていません。

これは複雑な計算を正確に解くことばかりではありません。
どうすればもっと速く簡単に解くことができるのか、それについて学ぶ機会がほとんどないのです。

繰り返しですが、十分に勉強ができる生徒でもまだまだ余地があります。
むしろ1回の講座でいきなりジャンプアップができるかもしれません。

もしこの講座を受けてみたい方がいらっしゃればまだ無料の枠が数枠あります。
ご応募お待ちしております!

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