【副業9日目】塾でとてもうれしかったことがあった
さてさて今日は塾の9日目の様子をお届けします。
昨日はとても嬉しいことがありました。
少し仕事が押してしまって、塾に到着したのが授業開始の10分前でした。
慌てて塾に入ったのですが、その時に先週たまたま担当した中学3年生の受験生の子が僕のところにやってきて、「今日はこれを教えて欲しい」とよってきてくれたのです。
先週に自分が教えた内容に手応えはあったのですが、実際どうだったのかは不安だったので、どうやら信頼は十分に勝ち得たようだということがわかりとても嬉しかったです。
【前の記事】
さて昨日は入塾して間もない中学3年生の受験生を任せていただきました。
先週に引き続き今週も初めて担当する生徒でした。
その生徒には英語と数学を半分ずつの時間で教えることにしました。
ひとまず対象の単元を問題集で演習してもらって、それを解説しました。
もう一人の生徒を教えながら合間合間を見てその受験生のといている姿を確認するのですが、僕はどうやらその生徒の長所と短所を素早く見つける能力があるかもしれないと思いました。
特につまづいているところを見て、もしかしたらここはこういう考え方をしているからできないんじゃないかという仮説を立ててそれをヒアリングしながら確かめていくのですが、これをできているところとセットにして苦手なところをあぶり出すということが出来ている気がします。
そういう苦手なところを、言語化して伝えることが出来れば、生徒もきっと自分のことを信頼してくれるだろうし、何より教える内容の精度が高まるので、できるだけそれを目指していくのが良い方法ではないかと思いました。
一方で板書してそれを書き写してもらうのがどうも苦手です。
板書はするのですがそれをどのタイミングでメモしてもらうか、書き写してる時間もできれば教える時間に充てたいとか考えていたらなかなかメモを持ち帰ってもらうことが難しくなります。
ここは自分の課題点だなあと思いました。
授業が終わってからその生徒の答案用紙なども見ながら苦手なところを把握するようにしました。
できれば授業前にそれは確認しておいてあげるべきでした。
僕の塾講師生活も残り少なくなっていますが、その生徒にあたることがあればまた今日の反省点を生かして教えてあげたいと思います。
今日は金曜日です。
今日1日頑張れば土日が待っているので、最後1日頑張っていきましょう。
それでは!