ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

妻の誕生日にコース料理を自作してみた

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週末は妻の誕生日でした。

妻は記念日が好きです。
僕は好きではないです。

以前は誕生日のサプライズみたいなものが苦手、というか必要性を感じておらず

「なにもないのがオレのサプライズだ〜!」

とか言ってフラレそうになること二度三度。

しかし子どもが産まれて初めての妻の誕生日。
今回は外食に行くことも難しいのですが、妻も子どもが産まれて半年、毎日休むことなく頑張っているのと、将来子どもに何もしないわけにもいかないのでその練習も兼ねてコース料理を自作することにしました。

僕自身一人暮らし13年で自炊10回していない状態から、子どもが産まれ、育休を取る間に料理を練習してきたのでその成果を試してみたいなと思ったこともあります。

メイン料理はやっぱりステーキだ!

ということで職場の同僚に教えてもらった肉屋に行きました。
100g600円〜という高いお肉屋で目ン玉飛び出しそうになりながら赤身ステーキを選びました。
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100g980円✕3です。

1300円のものと悩みましたが、肉は値段とともに胃もたれが上げる説を密かに支持しました。

そのほか前菜2種と冷製スープを仕込んでおきました。
ちなみに冷製スープはホットクックのオリジナルレシピです。
カンタンです。

では順番にいきましょう。

①野菜サラダ

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トマトを切っただけでナッパをちぎりました。
シンプルに野菜を摂ることで妻の急激な血糖値の上昇を抑えつつ、僕への期待値を限界まで下げる効果があります。

②エビのゼリー寄せ

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和風だしをベースに冷製ゼリーを作りました。
だしじょうゆにワサビを溶いたものでいただきます。
むきえびをケチって冷凍のものにしたらクソみたいな食感で引きました。
味の不調は全てエビのせいにしました。

③じゃがいもの冷製スープwithコンソメジュレ

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こちら最も上手にできましたがホットクックに突っ込んだら40分でできます。
じゃがいもを剥いて玉ねぎと煮込むだけです。

コンソメジュレもすごくカンタンで、たくさん作ったらスープと同じくらいの量ができてしまい、こっそり捨てました。

④メインはステーキ

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ステーキは昔ステーキを焼いたサイトを参考に焼きました。
こちらのサイトでは焼き加減ごとにやり方が書いているのですが、授乳中ということもあってウェルダンという限界まで焼く方法を選びました。

www.zuboraikuji.com

が、肉が分厚すぎて全く中に火が通りませんでした。
仕方なく切ってから焼き直しました。

高いお肉も考えものです。

またグラッセを作りました。
にんじんをバターと砂糖で煮詰めるという意外にカンタンな方法で作れました。
子どものころ、ステーキの日にはグラッセがついていたのを思い出して作りました。

⑤デザート

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デザートは近所のケーキ屋で調達。
最近ケーキがうまいと感じる日々です。

妻の感想

「気持ちがうれしい!」

と言っていました。

どういう意味でしょうか?