ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

初めての誤飲

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昨日初めての誤飲をさせてしまいました。

昨日の朝に奥さんが授乳をしようとしたところ娘の口から何やら透明な繊維状の細い糸くずのようなものが飛び出していることに気づきました。

よくよく見るとその糸くずは口の中につながっており慌ててその糸くずをゆっくりと引っ張ってみました。

最初の方はスルスルと出てきたのですがすぐに引っかかってしまって出てきません。

どうやらのどの辺りで引っかかっているようで強めに引っ張ると赤ちゃんが苦しいのか大きな声で鳴き始めてしまい夫婦でパニックになってしまいました。

しかも昨日はゴールデンウィーク真っ只中で病院などやっている日ではありませんでした。

慌てて救急窓口を調べてみましたがどこも夜間対応の救急窓口ばかりで朝から駆け込めるようなところはなさそうに見えました。

いろいろネットでも調べてみたところ LINE の健康相談サイトがあるということでそれを早速使ってみることにしました。

linehealthcarecorp.com

 LINE 上で先生を選んで相談を受けられるというサービスで通常であれば一回の相談で2000円かかるところ現在は新型コロナウイルスの関係で無料で相談できるというものになります。

まず小児科を選ぶことができ相談内容を入力するとすぐに返事が返ってきました。
結論としては救急に行ってくださいという答えでした。

やはり糸くずが引っかかってしまって窒息の可能性が否定できないので救急に行ってくれというのが趣旨のようです。

この救急に行くというのが救急車を呼ぶことなのか自力で行くことなのかわからなかったのでそれも尋ねると、どうやら今すぐというわけでもなさそうだから自力で行ってくださいということでした。

およそ15分ぐらいでこの相談をして、赤ちゃんの所に戻るとなんと糸くずがなくなっているじゃないですか!

どうやら目を離した隙に飲み込んでしまったみたいです!

これも引き続き LINE の先生に聞いたところ飲み込んでしまったならば様子見に切り替えても大丈夫ということで一旦そのまま自宅待機することにしました。

結局1日何ともなかったので一安心でしたがこの LINE のサービスを知らなかったら結構パニックなまま過ごしてしまったかもしれません。

しかしなにはともあれ、緊急時の対応は予め調べておかないと起きてからでは遅いです。

僕も今回のことは教訓にしてこのブログできちんと記しておきます。
次から気をつけます何もなくて本当に良かった。