ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

【1w4d】ズボラ夫の男性育児奮闘記-出生届提出&赤ちゃんカゼかな?-(day11/222)

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さて昨日は4週間ぶりに会社に出社して休職や扶養など、出産に関わる各種手続きを行ってきました。
そして午後から市役所にいって出生届を提出していきました。
これでついに日本人として登録されました。
また赤ちゃんが若干風邪っぽい症状が出ています。

今日はその内容を書いていきます。

久々の出社での反応

久々に会社に行くのと休職していることに対して職場の皆さんの反応も少し気がかりで行く時は緊張しました。

しかし実際は会社への道すがらママさんを中心にたくさん声をかけていただき、いちいち止まって話をしていたので危うく始業時刻に遅刻してしまいそうでした(笑)

また仕事の大半を割り振ってしまった直属の部下の反応も心配でしたが、特に何かを装ってる風でもなく暖かく迎入れてもらうことができました。

ママさんは おむつ交換をしたり洗濯をしていることを話すと大体感動してくれます。

また男性社員から
「夜泣きはするの?」
と聞かれ、
「いやー結構する時はしますね」

と答えると、向かいに座っているママさんから
「生後すぐのなんて夜泣きに入らないからね」
とツッコミが飛んできました。

つくづく女性というのは妊娠出産という経験を通じて二重三重にパワーアップするものだなあと感じました。。

出生届の提出

午後からは市役所に行って出生届を提出してきました。
児童手当など付属する様々な提出書類があり、今日だけで何回自分の名前をサインしたか分かりません。

いつも役所に行くと思うのですが、ちょっと非効率すぎませんかね。

色々事情はあるのだと思いますが、おそらく後ろに待機している職員の方々が残業をしてコンピューターに入力をしそれをチェックしているんだろうということを考えるとさっさと iPad にしてくれんかなと思います。
僕は転勤族のため住所が転々としているのですがその時々の状況を問い合わせるにも市町村間でデータが全く共有されていないので知りたいことがなかなかわからないという状態に良くなります。
色々事情はあるのだとは思いますが、さっさと iPad を導入してデータベースを一元管理してくれませんかね。

さて市役所で一通り届出が終わったあと、母子手帳の関係で少し問い合わせをしたいことがあったので、そのついでに
「半年間の育休を取得するため、市のイベントか何かでお手伝いできることがあったらさせていただきますよ」
という申し出をしてきました。

これだけでも4つくらいの課をたらい回しにされ、最終的には確かにそういうイベントはやっているのですが、どこの誰に相談したらいいかもわからずということになりました。

また男性で育休を取得する相談自体が年に1件あるかないかというレベルで、 職員としても正直どう対処していいかわからないということでした。
まあこれが現状男性の育休の実態なんでしょう。
もう少し別ルートで模索していきたいと考えます。

赤ちゃんのカゼ?

その後車を運転して妻の実家に帰りました。
昨日は節分ということで恵方巻きを用意してくれていました。

僕の地元関西ではその年の方角をむいて一言も喋らずに食べるというのが小さい頃からの習慣でしたが、僕が社会人になった頃から東京でも恵方巻きを食べる文化ができてきましたね。

お寿司全般が大好きなので美味しくいただきました。

さて赤ちゃんですが、1日ぶりの対面にめちゃくちゃテンションが上がりました。
ちなみに赤ちゃんの方はそうでもなさそうでした。

昨日の赤ちゃんは熱が37.6°あり調べてみたところ37.5℃を超えると発熱という扱いになるそうです。

鼻水もたくさん出てきておりかなり大きめの鼻くそが取れたそうです。

ちなみに何を隠そうこの僕もめちゃくちゃ鼻くそはよく取れまして、そういうところも遺伝するんだなぁということを学びました。

お祝いで頂いた本で調べたところ、発熱が数日続いたり痙攣したりぐったりしたりした時に初めて受診するというレベルみたいなので今回はその本を信用して待つことにしました。

鼻も詰まっていていつもよりもほとんど寝付けない様子です。
心配です。

しかし、奥さんは独りで育児をして、赤ちゃんと懇親を深めたのか、前の日よりも絆が強くなっているような気がしました!

負けてられない!
がんばれ、ぼく!

【育児奮闘記バックナンバー】

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