ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

妻の妹の結婚式がコロナのせいで延期になった

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今月妻の妹の結婚式が予定されていたのですが、12月に延期となりました。
※延期が決定したのは先月

まぁ新型コロナウィルスのこの状況ではやむをえないですかね・・
いつ会っても準備に明け暮れていたのでかわいそうだなと。

空きがなくて12月にいったん延期したと言っていましたが、やるかどうかも含めてもう一度考え直すつもりだと言っていました。

これについてちょっと考えてみようと思います。

延期について

うーん。
仕方ないかなぁと・・
緊急事態宣言の中強行して感染広がったりしたら思い出どころの話じゃなくなっちゃうしな・・

12月はどうなっているのか?

まぁこの状況だと12月のは再延期しないといけないような状況ではない気はする。
しかし、いわゆる僕たちの頭にある披露宴みたいなのとか、挙式で賛美歌みたいなやつはちょっと想像しにくい、正直。

親族だけで挙式して食事会みたいなのにしてしまいそう。

来賓だとどうするか?

自分が呼ばれた側ならどうするか、これも考えてみました。

これなにげにめちゃくちゃ難しい・・!

(延期してくれよ)と思いながらも無連絡なら行くしかない気がする。
特に自分が会社の上司だったりすると行かないわけにいかんし。

まぁたぶん行くかな。

そもそも披露宴

自分は披露宴しました。
元々なんでこれから物入りってときに400万円なげうたないといけないのか最初は全然わかりませんでした。
しかも自分もそうでしたが、結構親と揉めたり義理親ともギクシャクしたりするケース多くないですか。

結婚式後に"なんだかんだあったけど挙げてよかった"ってよく言うけど、400万円かけてそんな奇想天外いるか〜?って感じ。

まぁご祝儀で相殺論者もよくいますが、そもそも来てもらった相手の会に出たときに同額払いますからね。
あと僕の場合は遠方の方を多く呼んだのでお車代だけでも150万円は出したし。

思い出としてはめちゃくちゃ良かったとは思ってますが。

しかしですよ。
400万円余裕で払えるカップルってそんないなくないですか。
でもなんとなく友達呼んで披露宴するのがスタンダードみたいなところありますよね。

披露宴て人生でも最上級の贅沢品のひとつだと思うので、生活切り崩してまでやるべきことなのかな〜というのは思います。

上司として出る結婚式

自分もそうだったし、出席者側でもよく見かける会社の人を呼ぶこと。

関係性によってひと括りにはできないものの、往々にして"あの人呼ぶならこの人呼ばないわけにはいかない"という流れがあると思います。

そういう調和のための人って別にあまり仲良くないことが多いと思うので、ぶっちゃけお互い得していないです。

ぶっちゃけたぶん自分が今回そうなんだろうな〜みたいなときもあった。
それでお祝いしないわけではもちろんないけど、どちらかというと申し訳ないな〜と思う気持ちが強くなります。

まとめ

近年のブライダル業界の戦略が当たってそういう流れになっているのかもしれませんが、今後しばらくは従来式の披露宴もできない流れが続きそうだし、そうこうしていると潰れるところもたくさん出てくると思うから、根本的な転換ポイントにはなるかもしれませんね。