非ズボラ飯-牛肉のステーキとバターライス-
今回はいつものズボラではなく、ガチクッキングです!!
実は、最近手料理にドハマリしてきてます!!!
おそらく多くの人が通るであろう調味料にこだわりだすというフェーズに到達しました!
最近はネットや Amazon などで美味しいと有名な調味料をひたすら調べまくっています。
今日はそれで仕入れた調味料のレビューとアイアンシェフの模様をお届けします。
クレイジーソルトとカルピスバター
色々調べた結果クレイジーソルトなる塩が何の料理にでも使えて抜群に美味しくなるという評判を見て購入。
そして僕たち夫婦は結構バターが好きなのですが"カルピスバター"なるバターがめちゃくちゃうまい段違いだという情報も仕入れてこちらもアマゾンで購入しました。
450gで1,100円くらいする最高級バターです、と言いたいところなのですが普通のバターとグラム単価にするとそこまで変わらないです。
カルピスバターとはカルピスを作る過程でできるバターで一部のシェフから熱狂的な支持を受けているということです。
カルピス社のバターは、100年近く飲み継がれてきた乳酸菌飲料「カルピス」をつくる工程で、生乳から乳脂肪を分離する時にできる脂肪分(クリーム分)からうまれたのが始まりです。
まず始めに、1942(昭和17)年に業務用として発売され、その当初より一流フランス料理店のトップシェフから絶賛を受け、秘伝の味として、口外されない“幻のバター”といわれてきました。
早速昨日このクレイジーソルトを使って牛肉のステーキを焼いて、カルピスバターを使ったバターライスにチャレンジしました。
いつもは500円のご飯に挑戦しているのですが今回は少しだけ奮発しました。
牛肉のステーキ
今日は会社の同僚においしいお肉が売っているスーパーを教えてもらって少し遠出してステーキ肉を買ってきました。
まず牛肉ですがこちらのサイトで美味しくステーキを焼き上げる方法を調べました。
焼き加減がレアからウェルダンまで細かく5段階ぐらいでそれぞれ示されていたのでとても助かりました。
ステーキは焼く前にフォークで穴を開けたりとかすると上手に焼けるみたいですね。
最近僕が覚えた包丁の裏側で峰打ちしまくるのとフォークでブスブス刺す2通りの方法をやってみました。
しっかりと予熱したフライパンでオモテウラそれぞれ3分ずつぐらい焼けば出来上がりです。
仕上げにクレイジーソルトをふりかけて出来上がり。
バターライス
バターライスの方はご飯を炊かずに炒めるところから始めて調理してみました。
カルピスバター10 G を玉ねぎと一緒に炒めてからご飯も炒めますその後コンソメや塩コショウなどで味付けした後10分程度蒸らせば出来上がりです。
こちらもちょこっとクレイジーソルトを使ってみました。
試食開始
さて試食の開始です。
お肉は少し火力が強かったのか表面が硬くなっているような気がしますが味付けの方はクレイジーソルトしか使っていないにもかかわらずハーブの香りと塩の香ばしさでまるでお店で食べるようなお味に仕上がっていました。
見よう見まねで適当に作ったにも関わらず、と言うかかけただけにもかかわらずこれだけの味付けになるのはクレイジーソルトさまさまだと言うしかありません(笑)
いやーこれは抜群に美味しかった。
そしてバターライス。
こちらは火の通りが弱かったのかご飯に若干の芯が残っていましたが、こちらもカルピスバターの濃厚な味わいがたまらなくご飯に溶け込んでいてびっくりしました。
僕の奥さんはパン好きでバターには結構うるさいのですが、このバターのうまさにはビックリしていました。
それぞれ同時並行で調理したので30分ぐらいで出来たのですが自分でも大満足の自炊となりました。
実は最近読んだ経済の本にあった
"日常で使う食材は安くそんなに頻繁に買い換えるわけではない調味料はいいものを使うのがコスパ最大"
というのを見て、それを実践しているのですが調味料の良し悪しが僕のような素人料理の出来上がりを大きく左右するので当たっているなあと思っている次第です。
さてどんどんと料理熱も上がっているので今のうちにますますレベルアップしていきたいと思います。
みなさんもよろしければぜひ〜