【まとめ】コロナウィルス感染マップや無償化サービス一覧
さて、15年ぶりにテレビを見たら恐怖感や感情を煽りにだけいってる惨状に腹が立ったので、"正しく怖がる"ための情報を今回もまとめていきます。
そういえばトイレットペーパーやテッシュめちゃくちゃあったよ
昨日オムツがなくなりそうだったのでドラッグストアにあったらトイレットペーパーやティッシュがめちゃくちゃ大量に陳列されていました。
レジに並んでいたら、地元のおばちゃん二人が会話していましたが、早速トイレットペーパーを買い込んでいるその姿を見て牽制するおばちゃん。
片方のおばちゃんはちょうどなくなったからどうのこうの言い訳していましたが、どう見ても慌てて買い込んでいた様子w
そんな箱ティッシュもトイレットペーパーもそうそう同時になくなるかいなw
とレジに並びながらクスリとしながら次の話を思い出しました。
昭和恐慌が起きたときに銀行が潰れるという噂が流れて一斉に庶民が預金を引き出しに殺到します。
いわゆる"取り付け騒ぎ"です。
これに対処したのが高橋是清大蔵大臣です。
該当部分を引用します。
十分な日本銀行券(紙幣)を準備しておくため、刷れる限りの紙幣を印刷することを命じました。この時、是清の指示で刷られたのが、表だけ印刷し、裏が白い200円札です。紙幣の歴史の中でも相当珍しいものでしょう。こうして大量に発行された200円札は500万円分に及んだといいます。
そして連休明けの25日。各銀行は刷り上ったばかりの札束を山のようにカウンターに積み上げて、いかようにも支払いに応じるという態度を示しました。これが預金者の安心感を誘い、懸念されたパニックは回避されたのです。人心に通じた是清の心理作戦の成功でした。
まさにイオンのこれですね。
しかし"ひとり10個"までって笑うわ。
イオンの担当者は高橋是清のこと知っていたのかもしれないですね。
それにしても100年経っても民心てのは変わらないですね〜
逆に情報伝達スピードが加速していてひどくなってるかもしれませんね〜
そういえば、公共の資産を使いながら高橋是清と反対のことしていた不安を煽っていたやついたな。
テレビ局はつぶれろ!
新型コロナウィルスによる無償提供化サービスまとめ
まず、新型コロナウィルスの影響を受けて無料開放、無償提供を行う事業者サービスの一覧がこちらにまとまっています。
学習指導、オンライン学習塾、自習室、家事代行、ベビーシッター、食事宅配サービスなど色々ありましたよ〜
クックパッドの有料会員に絞られていた人気レシピ検索も無償でできるようになっていました。
こちらは教育機関向けです。
オンライン学習塾やプログラミング教室など、子どもが学校に行けない間の学習支援が中心です。
なかにはレッスンチケット1回分無料とか、実質販促PR、いや包み隠さずにいうと"火事場泥棒"みたいなやつもいますが。
僕もせっかくなんで色んな教材見てみようかなと(火事場泥ry)。
感染マップ
感染マップが作成されました。
半分ネタみたいなものですが、僕なりに示唆をまとめてみました。
Operations Dashboard for ArcGIS
こちらでは日々の国別の感染者、死者、回復者を観ることができます。
ここから2つ読み取りました。
これも知ったかしてもらってOKなネタとして書きますね〜
やはり治る人のほうが圧倒的に多い
まずやはり注目すべきは死者と回復者の比率です。
時々刻々変化しているものの、死者3千人に対して回復する人は5万人もいるんですね。
つまり死ぬのは5%の人ってことか。
・・というのは勇み足。
これには湖北省(サイトでいうとHUBEI)の莫大な数が入っていますから、それを除くと大体死者300人に回復者1.2万人て感じですか。
つまり2.5%くらいは死ぬけど、ほぼ大丈夫って感じでしょう。
しかし湖北省は回復者3.6万人に対して死者3000人ですか。
7%くらいのくじ引きとめちゃくちゃ高いですね。
いや、いくらなんでも高すぎだろ!
これには2つの仮説が立ちます。
まずは医療崩壊するとバタバタ死ぬ
もしくは
感染者数を偽っている
のどちらか、もしくは両方でしょう。
※医療崩壊・・患者数が医療キャパシティを超えることにより必要な医療が提供できない状態
ということで、中国の統計はいったん信用せずに医療崩壊させないよう国民は落ち着いた行動をすることが必要です。
少なくとも健康な人が精度が50%くらいしかないくじ引きPCR検査をしに、わざわざ感染リスクを取るのは見合ってませんね〜
アメリカって大丈夫なのか??
もう1つ読み取れるのはUSAの感染者少なくね?ってことですかね。
日本が感染者数300人に対してアメリカ100人ちょっとです。
アメリカはほとんど渡航制限しなかった&日本よりはるかにグローバルなはずなのにここまで感染者数出ていないというのはなんか違和感ありませんか?
僕がさらに違和感持ったのは昨晩のこのニュース。
経済に詳しくない方もいらっしゃるかもしれないので、一応書いておくと、この利下げというのは一言でいうと自国の経済がピンチのときに景気を下支えするためのものです。
要は企業にお金を貸す金利を下げることで企業がお金を借りて設備投資とかできるようにするための処置です。
この今回の緊急利下げはリーマンショック以来ということですし、通常0.25%ずつしか下げないところを0.5%も一気に下げました。
もちろん中国への依存が強まっていることや、リーマンショックの教訓などから早め早めの処置をしているのかもしれませんが、それにしても感染者数100人にしてはバタつき過ぎじゃないかと僕は思いました。
ということで、結構隠れ肥満大国、いや隠れ感染者大国なんじゃね?アメリカ。
まぁ隠しているとしても自己責任だとしか思わないですが、アメリカの景気後退、中国も言わずもがなの状態で日本板挟みの圧死しないか僕は心配です。
TVに騙されず正しく怖がろう!コロナウィルスの気になるニュースまとめます!