親に感謝。でも何回か死にかけてた模様
おはようございます。
脱時男です。
ブログ開始して2週間くらいですが、読者数が100人を突破しました。
ありがとうございます。
これからも頑張って更新していこうと思います。
そして出産予定日までちょうど3ヶ月となりました。
胎動も徐々に強くなっているようです。
私はというと、寝る前に「トキオチャンネル〜♪」なる自作ストーリーを毎日聴かせております。
これをやっている時間は面白いくらいに胎動はないとのことです。
さて、昨日から自分の両親がクルマで6時間かけて旅行がてら遊びに来てくれました。
我が家はなかなか子どもができなかったこともあって、両親は非常に喜んでいて顔を見に来たという感じです。
自分は出張のついでなどに自分の実家には帰るのですが、親が来るのは2年ぶりくらいの話です。
どれくらいはしゃいどんねん。
両親がずっと喋っていました。
特に父。
どこまで子育てに参加していたのかはもちろん自分は覚えていないですが、出産のときの話、新生児のときの話、色々話してくれました。
ちなみにこの私、何回か死にかけてたようです。
母が妊娠初期に野良猫に噛まれて、トキソプラズマ的な話なのでしょうか、障害が残る可能性がすごく高くて周りから堕胎を勧められたけど、なんとしても元気な子を生むと反対を押し切ったらしいです。
生まれた瞬間に手足が揃っていることを確認し、それで安心したと言っていました。
が、障害って見た目だけの話じゃないやろ、と思いました。
生まれて2ヶ月の頃、母がミルクを飲ませたままゲップをさせずに寝かせたら空気が逆流して目を見開いて泡を吹いて痙攣したらしいです。
急いで救急車を呼んだが、受け入れ先がなく、
この子は死んでしまう
と非常に焦ったそうです。
なんとか回復したおかげで今は元気に生きております。
危うく「脱浮世」になるところでした。
その後も母は反省もなく、哺乳瓶を与えて自分はすぐ寝ていたそうです。
「元気に育ってくれた」
と母は感慨深い感じで話していましたが、僕は母の管理能力に若干疑問を持ちました。
その後父はおもむろに小さく切った紙を出しました。
これは名前の字画の吉凶を占う早見表のようです。
◎、◯、●の3段階あります。
父は今年で50年のお勤めを終え退職するのですが、私の姉が生まれたときに用意したこの紙を職場のデスクにずっとしまってあったということでした。
これは感動ストーリーながら、ふと職場のデスクに入れておく意味が気になりました。
が、気にしないことにしました。
この表に照らして僕の名前の字画の説明もしてくれました。
なぜか自分の名前の字画は◎ではなく◯でした。
その言い訳もしていました。
ちなみに姉の字画は◎でした。
僕は父の凡ミスを疑いました。
結論。
みんなミスをしながらでも頑張って子育てしている。
自分も頑張ろうと思いました。
では。