最近DMM英会話の予約が取りづらい気がして調べてみた
最近僕がやっているオンライン英会話のDMM英会話の予約が非常に取りづらくなっている気がして調べてみました。
僕は、外出自粛とテレワーク推奨などによって在宅時間が増えている結果、予約が取りづらくなっているのではないかという疑いを持っています。
調べ方は次のとおりです。
調査の条件
●期間は4/13〜5/10の4週間
●4人の講師をセレクト(評点4.98-5.00の超人気講師)
●予約枠が開放されてから予約が埋まるまでの時間を計測
●生徒のキャンセルによる空き枠はノイズなので2枠以上開放された場合のみカウント
●常時監視できていないので計測もれ可能性あり。カウントできたものだけ
結果
予約1枠が埋まるのにかかる時間はたった1分50秒ww
思ったより全然短かったw
つまり先生がこの時間シフト入るよ〜宣言してから埋まるまでに2分も猶予がないわけですよ。
しかもこれ平均なんで、たま〜にどうしても埋まらなくてカウント時間が伸びるときが混ざるんですよ。
これを除けば猶予は大体1分くらいだと思います。
どうなんだろう。普通に考えてbotが予約しまくっている気がするけど。
これは結構キツくないですかね〜
データの詳細
一番右の列が予約1枠が埋まるまでにかかった時間を示しています。
たぶん計測できたものでこの数字になっているのですが、おそらく実際はもっと短いと思います。
というのは、僕の計測の仕組み上予約が開放されてから30秒以内に埋まったものは押しなべて計測漏れになってしまうからです。
対処法は
対処法はいくつかあります。
自分だったらプログラミングしちゃって自動予約できるようにします。
利用規約を見たところ、明示的に禁止はしてなさそうに見えました。
でもまるっとした条件のところで引っかかるのかもしれないです。
ちょっとわからないです。
が、たぶんこの上に書いた動きを見ると相当botを使った自動予約は行われているんではないかと僕は思います。
あと、一番問題ない手法は僕の仮説も含みますが、予約が開放される時間に待機することです。
”それができたら苦労せんわ”
という声が聞こえてきそうですがちょっとまってください。
これを見てください。
これはとある人気講師の予約開放時間を示しています。
いつも同じ時刻に予約を開放していることがわかると思います。
講師側には予約を開放する時間をあらかじめセットする機能がついていると考えるのが自然でしょう。
それを予め知っておけば、その時間になったら席に座ってF5を連打するだけです。
この時間をいつかを特定するのはアナログにやっても数日です。
やり方はこのグーグルの入社問題として有名な卵の強度の調べ方あたりが参考になるでしょう。