ブレイキング・バッドとんでもないドラマ
閑話休題(ネタバレなし)。
今月に入ってネットフリックスで『ブレイキング・バッド』というアメリカのTVドラマを観ていました。
アメリカのTVドラマ史上最高傑作と言われているらしいです。
昨日はラストシーズンであるシーズン5を見ていて、何話目で終わるのか知らないものだからそろそろ終わりかな〜と思ってみていたらなんとそこから6話くらいありましてブログを書く時間を完全に失ってしまいました・・
しかしホントにすごいドラマだった・・
実はこの僕、映像作品に対する造詣は全くなく、そもそも話についていけないことも多いので、あまりうまく表現できる気がしないのですが、とにかくすごかったです。
見終わったあとにしばらく鳥肌消えないし、なんか2時間くらいぼーっとしてしまいました。
こんな体験いままでなかったです。
ネタバレはしたくないので、カンタンに概要を言うと、しがない高校の科学教師が教え子の不良と一緒に麻薬を作り始めるという話なのですが、なんというか色んなテーマを一度に扱っていてそれでいて絶妙にミックスされた作品でした。
映像や音楽もとても凝っているらしいです(そこはわからない)。
家族愛、生命、不正、義理・・
うーん。
どの登場人物のどのシーンでも感情移入できるのではないかと思います。
今まで同じ作品を2回見たのがもののけ姫しかなかった(なぜ?)のですが、これは3回くらいみたい。
ファンサイト見て色んなウンチク見まくりたい・・
富山の寿司を食べちゃうと他で寿司を食えなくなるのと同じく、これを見ちゃうと他のドラマどれも見れなくなっちゃうかも・・