個人向け国債のメリットとプログラミング
さて、You Tubeチャンネルの動画を3本アップしました。
今回のテーマは”個人向け国債のメリットとプログラミング”についてです。
この2つのテーマは違和感のある組み合わせだと思いますが、僕のブログでは再三有用性を説いているものになります。
個人向け国債を説明しながら、その投資判断にプログラミングを使ったらどうなるかというのを野村證券のサイト上で動かしてみるというのが趣旨です。
動画は3本に分けて投稿していますので好きなところから見てもらえれば大丈夫なようにしてあります。
①国債はなぜ銀行預金より優れているか
②アメリカ国債が特に優れている理由
③国債投資の情報取得にプログラミングを使ってみる
カンタンに解説しておきます。
僕のブログでも再三書いていますが、銀行預金するくらいなら個人向け国債買ったほうがよいとよく言われます。
ただ、この個人向け国債についてあまり知らない人が多いと思うので、その内容について解説しています。
銀行預金の年利が0.01%とゴミのような金利なのに対し、日本政府が発行する国債は最低0.05%保証です。
また、アメリカの場合は最近はコロナショックの影響で史上最低金利となっていますが、それでも年利1.4%を維持しており、破格の金利です。
そしてアメリカ国債はコロナショックの前は大体2〜3%程度の年利を維持してました。
仮に年利3%で30年間運用すると元本は2.4倍になります。
このあたりのことを解説しています。
また、プログラミングを個人で使う場合の有用性についてもこのブログで何回か言及していますが、実際にどのように使うかイメージが沸かない方も多いかと思います。
したがって仮にこの国債投資の投資判断にプログラミングを使うならこのようにするといいよ、というのを実際に僕が作ったプログラムを野村證券のサイトで動かしながら解説します。
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