【数学ⅠA・ⅡB】付け焼き刃のセンター試験はほぼ満点だった
塾の高校生の生徒から数学の質問をされて、数学Ⅱと数学 B の範囲についてはまるでわからなかったがために、一番簡単そうな参考書を買って、2日間約6時間でおさらいをしました。
実に17年ぶりの高校数学のおさらいになります。
その付け焼き刃の勉強後にセンター試験をやってみたのでそのレポートをします。
参考書は900ページを超えていて、6時間で勉強したということは、おおよそ1時間250ページやったことになります。
ほとんど鉛筆も動かさずに、ひたすら書いてあることを読みました。
指数対数や微分積分、ベクトルなどはもう完全に忘れてしまっていて、
こんなのあったよなあ
と思った程度です。
何はともあれ、ひと通り復習を終えて力試しもかねてセンター試験数学の問題を解いてみました。
適当に過去3年分ぐらいの問題を、時間もきっちり測ったわけではないですが一通りやってみました。
ぶっちゃけほぼ満点取れました
正直に言うと、 公式類はほとんど忘れているので、公式が必要な箇所については所々参考書を開いてカンニングしました。すみません。
ただし考えることが必要な所については、ほとんど自力で回答までたどり着くことができました。
正直こんなに簡単なテストだと思いませんでした。
京大を受験したときもセンター試験に関してはまぁ正直楽勝で特に対策もした記憶はないですし、そこから17年の歳月を経てセンター試験もどのような傾向の変化があったのかも私は知りませんが、ちょっと対策をすればいくらでも点数が取れるテストなような気がしました。
これは自慢でもなんでもなく、ほとんど鉛筆も動かさず、付け焼き刃の勉強をしただけでこれだけ点数を取れるわけですから、受験生諸君は何も恐れずこの試験を受ければいいと思います。
塾で高校生の受験生にセンター試験を教えるチャンスがあるかどうかはわかりませんが、どういうアプローチでこの試験に挑めばいいかは何となくイメージもついたので、教えられることはありそうな気がします。
私に個人的に数学を習いたい方は、 特別にセンター数学の対処法を伝授いたします。
1時間5000円になりますがどうぞよろしくお願いいたします。
冗談ですw
今日の記事はこれで終わりです。
今週も一週間始まりました。
徐々に寒くなってきています。
体調に気をつけて今週も頑張っていきましょう!!