ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

パパは育児?家事?


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育休復帰1週間を終えたズボラ夫です。

つ、つかれました・・

さて、今日はアンケートを取ってみたいと思います。

パパママ育休において家事と育児の分担をどうするかというのは最も大きなテーマです。

自分の育休では最初家事も育児も半分こでやろうとしましたが、大失敗・・
朝の5時まで大げんかすることとなったのでした。 

www.zuboraikuji.comこの記事はあまりダイレクトな表現をすると、妻を攻撃するのではないかという懸念からかなり遠回りに書いていて、正直リンクを貼ってみたものの役に立たない(笑)

今となっては時効だろうから喧嘩の原因を書くとしよう。
当時自分は分担できるものは日替わりで家事と育児を交代して分担していました。

妻の言い分はこうでした。

  1. 自分がやるときに比べてクオリティの低さが目につく
  2. 僕に赤子を預けているときもちゃんと見ているか不安
  3. 夜中授乳のとき役に立たないのに起きてもだるそう、眠そうにしていてハラタツ

まぁこんなところです。

僕も僕なりに頑張っていたつもりだったこと、お互い疲労がピークで精神的にも来ていたのもあって大喧嘩に。

朝の5時まで話し合った結果、育児は妻がメインに、家事は僕がメインに分担することにし、具体的には夜中は僕は寝る、そして朝妻が起きたときにすぐにあったかいご飯が食べられるよう準備する、とかボロボロの体を動かさないでいいように洗濯とかも僕がやる、ということにしました。

特にこれは仕事でもそうですが、ふたりに力量差がある場合に分担するとクオリティの違いが目につく→注意する→萎縮する→主体性がなくなるのループに陥ることがよくあります。

この点、大きく育児と家事という単位で分担すれば、自分のナワバリみたいになって主体的に僕も取り組むことができ、結果スキルも上がっていくということもあったかと思っています。

そして、なにより重要なのは赤ちゃんの育児というのは長くて数年で終わりですが、料理、洗濯といった家事は死ぬまで使えるスキルです。

そもそも新生児はおっぱい→睡眠というサイクルで生きているため、ママに見てもらったほうがはるかにいいし、かたやパパは家事のスキルを高めるのが育休の出口、つまり育休後の生活にも効いてくるんじゃないかな〜というのが僕の意見です。

しかし、”育休”という言葉が悪いと僕は思っているのですが、みんな”育休を取る”=”赤ちゃんの世話”という連想しかないから、「ミルクあげてる〜?」「おむつ替えてる〜?」そして極めつけの「ちゃんと夜中起きてる〜?」の質問連打で、家事のことなんてほとんど聞かれることはないです。

そして「夜は寝ている」というと「え?だめじゃん」「育休とったのに?」といったことを言われるという・・

僕はオムツ替えたり、抱っこしたり、お風呂入れたりというのはやっていましたが、上に書いた通りおっぱい関連のところは妻に任せてました。

しかし新生児育児の象徴は夜泣き対応というイメージがあるのか少し悲しい思いをすることもありました・・

は〜やっと書きたいことを整理して書くことができた!!

みなさん僕の意見である夫は家事優先でやるのがいいぞ〜というのはどうでしょう?
もちろん夫婦の数だけ役割分担の方法はあるとは思うので、僕のやった方法が絶対に正しいというつもりは全くありませんが、1つの有力な選択肢なんではないかな〜とは思っていてぜひ皆様のご意見も教えてほしいです!!

というわけでアンケート設置↓

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コメントもおまちしてまーす!