ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

コロナ禍における赤ちゃんに絡んでくるおっさんについて

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またまたコロナ禍が再燃しております。

東京中心に広がっていますが、徐々に地方にも広がってきています。
検査数が増えただけ〜、重症者は増えてない、とか色んな説はありますが、小さい子どもがいるとやはり気にはなります。

新型コロナウィルスについては何が本当の情報なのか見極めるのが難しい、というか「これで間違いない」という情報がないといったほうがいいでしょう。

赤ちゃんを連れて外出すると、結構おっさんとかが近づいてきて構ってくることもたくさんあります。

僕も含めて令和2年生まれの赤ちゃんをお持ちのパパママは同じ悩みをお持ちなのではないでしょうか。

うちのオカンとか典型的にそうなんですが、

「コロナがあるから連れて外出するな」

と言ってくるんですよ。

しかし果たしてそうでしょうか。

赤ちゃんは色んな刺激を感じる時期でもあるので、それを全部取り上げるのも違うんじゃないかなという気持ちもあるんです。

コロナのリスクって不確定なんです。
一方で赤ちゃんから色んな刺激を取り上げることは明確なリスクがあります。

これは極端に言えば、「テポドンが落ちてくることを恐れて学校に行かない」ような話です。

もちろん程度の差はありますが、『あるかないかわからない』ことを過度に恐れて、はっきりしているマイナスを受け入れるのも極端な思考だという風に思っています。

もちろんこれは『だからどこでも気にせず出かけます』という意味ではないです。

今回コロナですごく感じたのですが、白か黒かはっきりさせたい人が世の中多いんだなと。

昨日も書きましたが、『経済か生命か!』みたいなはっきりした二者択一を求めている人が多いというか。

でもそんなはっきり答えが出ることなら揉めていないはずなんですよ。

『経済も大事だし生命も大事だ』みたいなフラフラした中に答えはあると思うのですが、それだと誰の支持も得られないみたいな感じなんでしょう。

しかし僕はこれと同じで『赤ちゃんの経験と生命』どちらもバランス取るのが親の努めかなと思います。

具体的には3密を避ける、おっさんが近づいてきても触らせないとか、できうる感染対策は一通りやったうえで子どもの成長に必要だと思うものは取り入れていく姿勢が大事なのではないかと思っています。