ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

仕事ちゃんと復帰できそうか?という質問

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さて本日から7月ですね。
僕の男性育休も早いもので残り2ヶ月。

ちょうど半年前は育休の間に自分の存在意義を感じられずに頭狂ってしまったらどうしようと心配していたのですが、全然なかったです。

そんな中、そろそろ終わりも見えてきたということか、「仕事ちゃんと復帰できそう?」という質問をよくされるようになってきました。

質問に答える前にさ、、

2ヶ月休みなんてそのへんの4歳児でもないぞ!

と思うので、まだまだ終わりが見えているわけでもないぞ!
と言いたいところですが、実際もう2ヶ月しかないのか〜って気持ちはなくはないです。

ようやく色んなところに出かけられるようになったというのもあるように思います。
これから夏本番なのでいっぱい思い出は作っておきたい!

というわけで職場復帰の話ですね。

うーん、まずは率直な気持ちはというと、、

仕事したいか?と言われたらYESと答える自信ない

ってのが正直なところ。
半年も育休を取っていると、妻・自分・娘との関係性の世界で生活リズムが確立されています。
その中に正直仕事はすっぽりと抜け落ちている。

削除したつもりはないけど、既にそこにはない。
そんな感じ。

とはいえこれは収入不安がいまのところ育児休業給付金によって確保されているからであってあくまで時限的な措置なわけです。
いずれ働かないと餓死しちゃう。

そういう意味では徐々に心身を整えていかないとですよね。

さて、復帰に向けて職場からのコンタクトはいまのところないです。
なんとなくこのままない気もします。

女性の場合はどうなんでしょう。
2〜3ヶ月かけて職場復帰のプランていうのが会社の仕組みとしてあってもいいのではないかとは思いますね。

何回か書いていますが、仕事に穴を開けたことは結構後ろめさを感じるものです。
なので、仕事には極力目をそむけようとする力が働きます。

会社のメールも最初は毎日チェックしていましたが、最近は数日に1回になりました。
飛び交っている内容もわかるようなわからないような感じです。

こんな感じで職場復帰の日を迎えたら浦島太郎状態って感じにはなりそうですね。

いや、とはいっても根拠はないですが、そんなにブランクなく仕事できるんじゃないかという気もするんですよね。
先日会社に届け物に行ったときも、そんな違和感なく事務所をウロウロできたしな〜と。

これがまた危険なのかもしれないですが・・

なにはともあれ、徐々に会社のほうから強制的な復帰に向けた話の場、あってもいいのではないかな〜とは思います。

自分が上司になったときには育休取る部下に対して休職前に要望聞くようにはしようかな。