【2w0d】ズボラ夫の男性育児奮闘記-妻と育児との向き合い方-(day14/222)

いよいよ生後３週間目に突入しました。

昨日は朝子どもが泣いても起きることができませんでした。
そのまま断続的に寝たり起きたりを繰り返し、結局起きたのは12時過ぎ。
それまでの育児は全部妻に任せきりでした。

妻との育児談義

最近疲労が蓄積されていたのでこういう日が来るのも想定の範囲内ですが、根っこがズボラな僕はそういうのに味を占めるというパターンが多いんですよね。

ということで、昨日は初めて妻と育児談義をしました。
ノートも１冊作って気づいたことを書いたりスケジューリングしたり。

育児のように余裕がないうちは、何か失敗をしたときに黙っていることも、すぐ指摘することもあまり得策になることは少なくて、こういう風に事後の改善の場として話し合うと精神的にもお互い傷つかずに済みます。

実際、そのあと仲良く育児に戻ることができました。

さて改めて二人で調べてみたのですが、意外にパパママ育休のおすすめスケジュールって出てないんですよね。

むしろそういう草分けになれたらという気持ちになりました。

僕の提案で、お風呂は夕ご飯までに済ませてしまったほうが夜の時間も自由度が高まりますし、妻の実家の方への影響も少ないので昨日はそうしてみました。

事件はひとりのときに

ところが事件が起きます。

授乳し、寝かしつけたところで妻はお風呂に行きました。
僕は赤ちゃんの隣にいたのですが、突然ゴボゴボという音！

見たら赤ちゃんが大量にミルクを戻している！

リターン・トゥ・エア！

もう耳の中までミルクが・・！

今までも口からコポっと出ることは何度もありましたが、ここまで大量に出たことは見たことありません。

アバババ！！

となった僕は慌ててbossのいる浴室に走ります。
bossはぐったりしているか様子を見て！と言いました。

慌てて部屋に戻ると赤ちゃんはミルクまみれでごきげんでした。

なんやコイツ・・

冷静に調べてみると肌着までびしゃびしゃだったので、着替えさせます。
どれくらい戻したのかわかりませんが、結構びしゃびしゃでした。

床に敷いていたシーツも取り替えましたが、赤ちゃんの機嫌は暗転。

お、妻に似たか・・？

抱っこしてあやします。

しばらくすると・・

ブリッ・・！

今度は慌ててオムツを替えます。

妻が戻ってきた頃にはやつは何もなかったかのように爆睡。
僕はなんだか気分的にも滅入ってしまって僕も昨日は英会話もやらずに21時には就寝・・。

今日も一日がんばりましょう！