ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

【妊婦検診29週】逆子といわれた!!!逆子体操で戻るのか??

昨日は奥さんが妊娠29週目の妊婦検診に行ってきました。

 

いつもは僕もなるべく一緒にっているのですが、昨日はどうしても外せない仕事があったため奥さん一人で行ってもらいました。

 

昨日はその模様をお伝えしたいと思います。

 

昨日の検診の時間は10時半からでした。

 

いつもならだいたい30分ぐらいで検診は終了するのですが、昨日は11時半ぐらいになっても奥さんからの連絡はなく

 

昨日はやけに長いな〜もしかして何かあったんだろうか

 

 

と心配になってきました。



 

その後しばらくして奥さんから LINE が来ました。



逆子って言われちゃった!!



聞くところによると今回の検診で逆子であることが分かったようです。

前回の検診では逆子ではなかったようなのでこの2週間で赤ちゃんがひっくり返ってしまったみたいです。



 

逆子とは聞いたことはあるものの、きちんと調べたことはありませんでした。
この機会にきっちり調べてみようと色々と見てみました。

 

そもそも逆子とは赤ちゃんがお腹の中で元気に運動しまくっているために起こるもので、一時的なものである可能性もそれなりにあるようです。

 

実際に調べてみたところ、妊娠37週で逆子のままなのは約3%ということで決して多い割合ではないことがわかりました。

妊娠37週時点で逆子(骨盤位)になっている割合はおよそ3%といわれていますが、そのほとんどは帝王切開分娩での出産となります。その理由としては、逆子の状態での経膣分娩で起こりうる①分娩外傷(骨折・神経損傷)②臍帯脱出→新生児仮死・死産 ③分娩遷延による新生児仮死・死産 などのリスクをあらかじめ回避するためです。当センターでも骨盤位症例に対しては全例帝王切開分娩を施行しています。
帝王切開は産科手術として非常にポピュラーなもので、手術に伴う危険性は決して高くはありません。しかし、頻度は少なくても一定の割合で合併症(出血・輸血・腸管損傷・腸閉塞・術後感染・肺塞栓症など)は起こります。また、美容上の問題として母体の腹部には手術による瘢痕が残りますし、次回妊娠の際にも帝王切開分娩が必要です。

 

ただし、一般的には体が十分に大きくなる32週までに逆子が治らないと逆子のまま出産になってしまうことも多いようです。

 

つまり、自分たちの場合は現在妊娠29週なのであと3週間の間に赤子を直さないと帝王切開になってしまうかもということになります。



 

 

この逆子の直し方についてもネットを調べたところ、妊娠29週の逆子では次のような記事がありました。

今くらいから頭が成長して重くなり、自然と下向きになることを期待するのが良さそうな感じですね。

 

news.infoseek.co.jp

 

28週から30週くらいで頭が成長し重くなり、自然と逆子は修正されていきます。32週くらいになるとさらに赤ちゃんが成長し、羊水の量も少なくなるので赤ちゃんの向きが固定されやすいです。病院の方針にもよりますが、33周を過ぎても逆子の場合は予定帝王切開となることが多いですが、安全に産むのが一番大事ですので、帝王切開もよい方法と考えます。(内科医師)

 

 

 

 

病院からは逆子体操なる体操と耳ツボ治療を勧められたということです。



ちなみに耳つぼ治療については、助産師さんから治療院の連絡先をこっそり手書きの紙を渡されたみたいで、なんだかちょっと営業チックな感じの印象だったようです(笑)



妊娠がわかってからなるべく奥さんの検診には付いていくようにしているのですが、これまで昨日を含めて2回行けなかった日がありました。

 

ただ、そのいずれもあまり良くないことを言われてしまい、昨日もムリをして着いていってあげればよかったかな〜と若干後悔しました・・

 

↓前回の記事

datsutokio.hatenablog.com

 

 

とにかく昨日の夜から早速逆子体操を始めていこうと思います。

 

1日約20分間の体操でこれを一週間続けた後にもう一度病院に検診へ行くことになっています。

 

来週の検診までにもし逆子が治っていない場合は里帰り出産する病院へ前倒しで行かなければならないということで、本来であれば転院まではあと1ヶ月と少しあったのですがもし逆子のままの場合は最短で来週末には里帰り出産の病院へと行かなくてはなりません。



まだベビー用品などもほとんど買い揃えられていないのでこれは大変です。



なんとか赤ちゃんの力に期待して来週までに逆子が治ってるように夫婦で頑張りたいと思います。



ちなみに帝王切開になると、第二子以降も帝王切開になるようで僕は非常に心配しています。



それに比べて奥さんは

 

まあなるようにしかならんか

 

と比較的平然としているのは驚きました。



母は強し

 

その意味ではまだ僕は、父親になるという覚悟が足りていないのかもしれませんね。



そんなことを言っておきながらなんですが、奥さんが里帰り出産してしまうと僕は家でしばらく一人暮らしをしなくてはいけないので、それが少し寂しいです。

 

特に食事に関しては自分が一人暮らしをしている時は本当にひどい食生活をしていたので、それにまた戻ってしまうんじゃないかとか、家をちゃんと片付けられずに汚いお家に住むんじゃないかとか、そういうことも気がかりです。



今の会社の制度では在宅勤務という家で働く制度も使えるので、12月から余裕がある時は奥さんの実家で働くことも視野に入れたいと思っています。

 

 

 

さてさて、それはさておき、今回も立体エコーを撮ってもらいました。

胎盤の位置関係と、赤ちゃんが恥ずかしがり屋な関係で、なかなかお顔を見せてくれません。

 

かなり初期は僕似のシュッとした感じだったのですが、だんだんと奥さんみたいな丸顔になってきているような・・・
f:id:datsutokio:20191112213238j:image


今回の記事は以上になります。



ちなみに皆さん何かお気づきの事はあったでしょうか?

 

実は今回からブログの入力方式を大きく変えたんですよね。



それは何だと思いますか?



それは音声入力です!!

 

USB タイプのマイクをパソコンに挿してそれに向かって頭で考えた内容を喋っています。



もしかしたらいつもとテイストがちょっと違うなぁと思った方もいるかもしれませんが、読み返してみると私はそんなに変わらなかったんじゃないかと思っています。



このやり方の方が色々と頭で思いついたことがそのまますぐ文字になるので、ブログとしては向いているんじゃないかと思います。



もしかしたら今後講演活動とか何かの間違いで呼ばれた時にも、こうやって話す練習をしていた方がいいんじゃないかと密かに思っています(笑)



しばらくこのやり方を続けてみて、また皆さんにレポートしたいと思います!!



本日も読んでいただきありがとうございました !!

 

 

後日談!!
逆子体操で無事戻りました!!

 

datsutokio.hatenablog.com