ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

すでに娘は奥さんと同い年?

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昨日昼飯を食べながら妻の発したひと言がものすごく印象に残った。

「うちの子はすでに31歳だね〜」

4ヶ月の娘に対して何を言っているのか?と聞いたところ

 「卵って私が生まれたときからあるんだから私が生まれたときにはすでにあの子は私の中にいたんだよ」

とのこと。

なるほど!

とはすぐにならない。

僕は自分で確認しておかないと気が済まないので一応Googleで原始的な卵はいつ生まれるのか調べることにした。

ivf-asada.jp

卵は妊娠5カ月か6カ月の胎児の頃が一番多く、500万個とか700万個あるといわれます。

はい、すみません。
合ってました。

確かに生まれたときすでに全ての卵子の元となるものはストックされているらしい。
厳密に言えば生まれる前のお腹にいる段階で生産が完了している模様。
※700万個もあるらしい。もっと少ないかと思っていた。

というわけで、全てのお子さんというのは母親と同い年なんですね。

そう考えると神秘的な感じがするじゃあーりませんか。

しかし、つまり姉さん女房の場合は旦那が一番年下ってわけか。

まぁ我が家の場合も僕のほうが5歳年上だけど、上なのは年齢だけで精神世界ではミジンコの僕は牛魔王と対峙しているようなもんなんだけどさ。

そして今後も物理的、精神的にもどんどんデカくなっていくという説を各所で見て今から気分が落ち込んでおります。

『京大卒』という盾は家庭内ではボロボロに剥げております。
せめてブログでは承認欲求の証として今後も京大卒をいかんなく振りかざしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。