ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

久々にバズってみた感想。正直ヒヤヒヤ

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週末の記事、結構バズりました。
1日で1万以上アクセスがあったので、たぶんこのブログ始まって以来最大かな。
ブックマークも164つきました。

 

バズったのも久々だったし、色々思うところもあったので書き留めておこう。
まぁバズるのはたぶんありがたいことなんです。
でも、あんまり準備していなかったんですよね。心の準備、もそうだけど、記事自体もバズを想定しては書いていないというか・・

そんなこんなでバズっている間は心がザワツキました。

バズっている間の心の変化をメモしておいたので、それも晒しながら。
"こんなメンタルでブロガーやんな"と思われそうだがまぁよしとする。

時系列

まず時系列でいくとこんな感じ。
記事自体は書いてみたものの、ちょっと感情的過ぎるなと自分でも思っていて投稿するかは逡巡した。が、予約投稿にしていたので気づいたらもうポストされていた。

朝9時投稿
ほどなくブックマークが3つくらいつく

10時
常時30人くらいアクセス
正直出すかどうかすら迷うレベルの記事だったのでちょっとうろたえた。

11時
常時100人くらいアクセス。
見たことない。
ほとんどがはてなブックマーク経由。
ブックマークコメントは賛成の意見が多かったが、ちらほら人格攻撃も現れる。

12時
常時250人くらいアクセス。
見たことないレベル2
さすがにこんなに見てもらうだけの価値があるとは思えず明らかに狼狽。
きっちり推敲していない部分や、バックグラウンドはしょり過ぎているところは修正を加える。

13時
気になって見てしまうので少し気分転換に家の周りを散歩。
誰もいない公園のベンチでぼーっとする。

14時
人格攻撃も増えているが、どうでもよくなってくる。
アクセスは下火傾向。
それでも常時100人は下回らない。

15時
赤ちゃんが泣いたのであやす。
かなりどうでもよくなった。

16時
アクセスが常時50人くらいで落ち着く。

22時
これくらいの時間からおおよそ常時20人くらいとなり、朝方には収束

まぁこんな感じでした。

妻に状況説明したら、

「何に狼狽えているのか全然わからん。私だったらチャンスと捉えて何ができるか考えるけどな。見てくれる人増えたらいいんじゃないの?」

とのこと。

まともな意見だが、心には寄り添っていない意見だ。
そして僕は妻の尻の下に帰ったのであった。

はてな民の意見は結構好き

ブックマークコメント、僕も他の記事なんかを見るときに参考にしてるんですが、かなりまともなコメント多いなといつも思う。

でも20%くらいワケワカランのもある、そんな印象。

ただの好みの問題かもしれないし、わざわざコメントを書こうとしてくれるわけだから当たり前かもしれないが、共感とか納得できるものがとても多い。

それが自分の中では財産だと思うし、もうちょっとちゃんと書けばよかったとも思う。
一方で知の壁の向こう側でホームレスしているような人の意見は消化不良になる。

まぁ人格攻撃系はあまり気分はよくないですね。
とりあえずひと通りは見るけども・・

気になったコメント

いくつかコメントを見ていて気になったものには私見を書いておこうと思う。

他国はもっと検査しているぞ、という意見
→正直他国のことはあまり知らないですが、もしそうであればそう論じてもらえれば僕も納得します。
ただ、封じ込めの成績に関しては日本は最も優秀な部類に入ると思うので、それより成績の悪い国の方法を持ち出すだけでは説得力に欠けます。

検査しないといつまでも外出できないじゃないか
→検査が不要だとは思いません。しかし必要な人が先だと思います。
また、一定程度隠れ陽性の人を野に放ったとしても対処できる医療キャパシティがあるのかないのかで対処は変わるのではないかと思います。

ずっと◯◯だとどうのこうの
→"ずっと"という主張はしない主義です。状況は時々刻々変化しているからです。

しかし一番笑ったコメントはこれ。

冒頭の隙あらば自分語り必要? 

ん?
個人ブログを見に来てコイツは何を言っているんだ?

僕のこと論説家かなにかと勘違いしたのかな?
早く僕の論説読みたくてウズウズしてしまったんだろう。申し訳ない。

まとめ

ちょっと前のこの記事も結構バズりましたが、今回はそれの比較にならないくらいバズりました。

でもバズる準備ができていない記事だとソワソワします。
やっぱり基本が小心なのかしら・・

しかし、今後も引き続き自信を持ってバズれるような記事を書いていきたいと思います。