そろそろお店の「いらっしゃいませ」も辞めようぜ
今日は新型コロナウィルスの話、娘の話をまんべんなく書いていきます。
お店の「いらっしゃいませ」辞めていいよ
最近スーパーやドラッグストアに買い物に行った時に思うのですが、そろそろ店員さんの「いらっしゃいませ」を止めてもらってもいいんじゃないかと思います。
ネットなんかを見ていると釣り銭を手渡しするようなことで喧嘩になったりとか現在ほとんどのレジで防護ビニールがひかれていることなんかも見ると全体的にはかなり飛沫を飛ばすこと、接近することを抑止する方向にいってます。
そんな中でも「いらっしゃいませ」を言われることは結構多いのでこれもやめたらどうかと思います。
僕自身はお店に歓迎されていようといまいと用事があれば買い物には行きますし、多くの人もこの緊急事態なら"おもてなし"よりも飛沫を飛ばさないことに全力をあげたほうが嬉しいのではないかと思う次第です。
昨日スーパーに買い物を言ったらレジでマイバッグに詰めてくれるサービスも新型コロナウイルスの関係で辞めたと言っていました。
ついでにいらっしゃいませも止めてください。
近くの巨大イオンもスーパー以外閉鎖
さて地方済みの庶民にとってはいこいの象徴である巨大イオンモールが続々と休業に入っています。
イオンモールをぶらぶらと散歩した後に食品を買いに行って帰るというのが僕たち家族の昔からの楽しみなのでそれがなくなってとても残念です。
いったんはゴールデンウィークまでということなのですがまたしてどうなるでしょう。
富山のファボーレもそうですがこういう施設が休みになるといつも行くわけではないのになんだか元気がなくなります。
一刻も早く収束することを願います。
はじめてレストランのテイクアウト弁当を買ってみた
昨日はレストランが休業中に出すことにしたテイクアウト弁当を始めて買ってみました。
元々はイタリアンのお店だったみたいです。
このクオリティとボリュームで700円でした。
夜に気分転換がてら家の周りを散歩してみると、近所の居酒屋はどこもお客がひとりもいませんでした。
この状況が1ヶ月以上続くとほんときついと思います。
ぜひ潰れないで乗り切って欲しいです。
会社はかなりの部分在宅勤務へ
さてうちの会社も緊急事態宣言以降かなりの業務を在宅勤務に切り替える準備を進めているようです。
一人暮らしの若者だと光回線を引いていなかったりパソコンを持っていなかったりという人も私の会社に限らず多いかもしれませんね。
いずれにせよこういう緊急時は業務自体のやり方の見直しも進んでいくと思います。
実際僕が東日本大震災を経験した時は東京にいましたがその後の自粛の中で仕事のやり方もだいぶと変わっていったような記憶があります。
今回は多くの会社がリモートワークにシフトしていっているので意外にこれでもいけるじゃんと思う会社が増えれば少しは東京一極集中も緩和されていくのかもしれません。
このブログでも何回も書いていますが東京はどんなにやばいことになっても都市機能を止めることができないのでそのしわ寄せが都民に入っているような構図になっていると思っています。
従って緊急時の東京都はかなりの危うさをはらんでいます。
厳しくなってきている地方も多いのでこれを機会に分散が図られると良いのではないでしょうか。
娘も好き嫌いの表情見せるように
さて最近あまり娘の成長の話を書いていませんでした。
しかしそれはこのブログの本題です。
さぼっていたと言ってもいいでしょう。
そんな私の娘ですが最近は少しずつ女の子っぽくなってきました。
自分のやりたいことやりたくないことを少しずつ表現するようになってきたように思います。
昨日も巨大な鼻くそが鼻に詰まっていて、僕の奥さんが綿棒でそれを取ろうと格闘していたのですが、娘はそれが嫌で嫌で仕方がなかったようで鼻くそを取ってもらったにも関わらずしばらく不機嫌で奥さんの方を見ようともしませんでした。
娘の成長を感じると同時になんだか奥さんに似ているような気がして僕は心配です。