ズボラ夫の男性育休 123×222日

1.23生まれの娘と始める男性育休222日の軌跡。京大出たのに専門卒の嫁の尻の下。俺のスゴさはブログで出すぜ!男性育児、男性育休、家族の資産形成、育休中の勉強法、プログラミングについて書きます。

塾から連絡こないゾ

こんにちは。
脱時男です。

トキオを脱退したわけではありません。 

さてさて、契約を検討している塾のお話。
先週契約書を見せてもらってアルバイトと業務委託の比較をしたところですが、いくつかの罰則規定は別文書を参照する形になっており、それを見せて欲しいと連絡したところ、数日経っても一向に連絡がありません。

 

 ちなみに前回記事↓

datsutokio.hatenablog.com

 

 

そもそも労働条件を書いた書類一式がすぐに出てこないというのは大企業に勤めている自分からすると結構びっくり。

 

まぁそれだけ契約自体にもあまり関心がなく、その罰則規定なるものも発動する気がないということなのかもしれませんが、場合によっては賠償させると書いてあるのに、それがどんな場合なのかがわからないのに契約するというのは割とありえないんじゃないかな〜と思います・・

 

いずれにせよ、文書から全体的に香ってくるのは、恐らく辞めたときに生徒の引き抜き、講師の引き抜きに対する歯止めをしておきたいということだと思われます。

 

これについては学習塾においては、発動の範囲や期間にはバラつきがあるものの、一般的な条項となっているようです。

まぁ学習塾においては生徒と講師が業績に直結する要素になっているわけだから当たり前といえば当たり前です。

 

自分もそんなことをしようとしているわけではもちろんありません。


が、もし自分に勉強を教える才能があったなら、ゆくゆくは自分の事業を持ちたいという考えは当然ながら持っているわけです。


しかしうすぼんやり見えてくる契約書の中身からは、そういう引き抜き行為を全くしない形であっても制約を課してくるような内容が見え隠れしているわけなんです。

要するに罰則を発動する条件があいまいかつ広範なのでそれが非常に厄介なわけですね。

 

 

というわけで、きちんと書類一式がきたら検討します。

ただ、この自分の悪い予感は的中すると思います。

 

 

そうなったときは、方法としては条文の書き換えを要求するのが一般的ですが、相手も実力未知数で片手間の自分にそこまでする義理もないわけです。

自分が逆の立場でもそう思います。

 

 

そうすると不平等条約を飲むか、契約しないかの2択になっちゃうわけですね。
さーて、どうするかな。

 

とりあえず連絡を待つしかない。
本当に連絡はあるんだろうか。